■ 疲れ気味ギミ・シェイク
今週はちょっとハードで疲れ気味ギミギヴ・ミー・ユア・ラヴな感じ。アラフォーには平均睡眠2時間はキツイっすね。
■ レッツ・ゴー!ジャイアンッ(レッツ・ゴー!スネオ)
開幕の広島戦にて躓いた巨人ですが、幸運なことに次の横浜戦で息を吹き返させてもらい間下このみ。
で、阪神にも連勝して首位浮上。ただ、金本の3打席連続本塁打(今季2度目)は天晴れ。
■ 同姓大集合
定数30の宮城県栗原市議選に立候補を予定の“佐藤”姓が11人いるらしい(立候補予定43人)。また、“高橋”が4人、“佐々木”“千葉”がそれぞれ3人いるとか。こういうのって、土着性が強い地域であればあるほど存在するわけで、そのうち同姓同名の立候補者が出るんだろう。政党も同じだったりして。そうなったら、記名票はどうなるんだろうか。まさか、顔写真入りの投票用紙を作る訳にはいかないし、AとかBとかつけるんだろうか。そうしたら、選挙ポスターにもA、Bって書かないとダメになる。さらに、選挙カーなどの街宣の時も、「こんにちは!山田太郎Aでございます」「山田太郎Bに清き一票を~」とかいう光景が見られるんだろうか。
■ イカかわいい
Mr.マリックの娘に、LUNAっていうR&Bシンガーがいるんだけど、そのキャッチコピーが
“イカかわいい”
なんだとか。“イカかわいい”というのは、“イカつくてかわいい”の略らしい。マリックの娘であることを伏せて、ニューヨークのアポロシアターの「アマチュアナイト」に出場して大絶賛を浴び、2003年にインディ・デビューしたらしい……っていうんだけど、結局マリックとニュー・アルバム『Queen of Street』の発表イヴェントでコラボしちゃうっていう、ね。マリックも「“ハンドパワー”と“ボイスパワー”で親子ならではのコラボを披露します」とノリノリだったと。(笑)
ま、親子コラボはいいとしても、“イカかわいい”っていうのは売る気があるんだろうか。しかも倖田來未の“エロカッコいい”“エロかわいい”も最近トンと聞かなくなったって頃に、“イカかわいい”とくるとは。イカですよ、イカ。もうちょっとマシなネーミングというか、百歩譲ってイカついを前面に出したいとしてもその略し方とか、あるでしょうに。
自分は前から蛯原友里が“エビちゃん”と呼ばれてるので、双子の妹の蛯原英里のことを“カニちゃん”と呼んで久しいのですが(でも誰も納得してくれない…当たり前か)、そういう魚介類(?)なネーミングにすると売れるっていうジンクスとか、Dr.コパかドーター・コパが言ってるとかあるんですかね。せっかくなので、“イカ○○○○”ってフレーズを流行らせようと思うんですが、どうでしょうか。“オニムカつく”とか“オニ○○○○”って表現をする若者がいますよね。“オニ~”って、超、メッチャ、なまらって感じなんだと思うけど、それと同じように“イカ~”も強調語というかインパクト語として定着させてやろうと。ただ、基本は“イカつい”ですから、硬派的なこととか堅そうなことを強調するのがいいかと。
「今日の授業、イカむずいし~」
「この電車、マジでイカ混みなんだけど」
「最近、仕事イカハードでさぁ」
とか。
いやいや、イカありえないから。(爆)
※ “ハマり語デトリアーノ”というのは、コロンブスの航海でアメリカ大陸(サンサルバドル島)を最初に発見した船員の名前、および元競走馬のロドリゴデトリアーノ(Rodrigo de Triano)をもじっただけです。
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