一型糖尿病の日々

一型糖尿病を患って30年あまり、日々の出来事を書き綴る、自分の記録として書いていこうと考えています。

大阪松竹座 初春大歌舞伎 四の切 幕見

2020-01-21 11:35:50 | 日記
19日の日曜日に大阪松竹座の夜の部の義経千本桜の四の切、川連法眼館を
友人数人で幕見で拝見する。
今回、愛之助が忠信、狐忠信と二役を演じたがこれまでになく新鮮に感じられた。
歌舞伎で四の切といえば、猿之助の宙乗り、音羽屋、菊五郎のケレンといった派手なパフォーマンスが
目がいってしまう。
今回の四の切はケレンこそあれ派手なケレンなどはなく、余計なことはやっていない。
その成果、この物語の主題である、母を慕う子狐の思いがはっきりと見えてくる。
それが私にとってこの四の切が新鮮に見えた。
愛之助は入っていて十分に気が入っていてよかったです。
周囲もよく、秀太郎の義経は義太夫のセリフ回しがしっかりしており、品があってよかったです。
壱太郎の静御前は、どうというわけでもないが品のあり、おっとりと丁寧に演じている。

1月20日の日記 

2020-01-21 10:36:28 | 日記
朝刊、病院の清掃 夕刊とこなしていく。
日曜日に、弁当屋の配達を休んで歌舞伎を幕見で見るなどで休養したので
全体的に体は楽であった。
ただ、幕見のあとにいささか、シェリーやカンパリオレンジ シードル りんご酒を飲みすぎて
ほろ酔い加減となる。
このところ、日米安保60年ということで新聞がそれぞれ社説や特集を組んでいる。
琉球新報は社説でいかに沖縄が日米安保において必要以上に基地や施設において負担しており、
沖縄の負担の軽減を求めている。
東京新聞は社説で日米安保について日本がアメリカに防衛義務をやってもらったおかげで
軽装備、経済成長を果たすことが出来たといっているがその代償として日本は米軍に基地や施設を提供しており
経費についても負担していることを説いている。
また、日米安保が当初は旧ソ連への対抗が目的であったのが、中国、北朝鮮に対するけん制それに、ともなう東アジアの安全保障としての
役割に変化している。
時代ととtも日米安全保障の意味合いが変わってきている。
そこをどう定義していくのかkが今後の日米双方に問われている。
いま、日米地位協定でアメリカ側から更なる経費の負担を求められている。
これを機会に、日本側として日米安保をどうしていくべきかを見直すなり考えてほしい。
いまでも多くを米軍基地に占められている沖縄の負担も含めて考える必要があるのかもしれない。
20日の日経のオピニオンを読んでいると、ジャナン ガネシュのコラムを読んでいると、2020年の大統領選は
トランプにせよ、民主党、混戦過ぎてだれになるのかわからないが国内向けの政策に終始することに変わらなさそうである。
日本を初め、欧州にせよアメリカに対しては文句こそあれ、安全保障面をはじめとしていてほしいところである。
アメリカでは大統領選の予備選が始まる。
共和党はトランプさんで決まりそうであるが民主党はバイデンさんが首位でいるものの、状況次第でサンダース、ウォーレンと
あれこれありそうな状況である。昨日のNHKの報道を見ていると民主党の混乱をしり目にトランプ陣営は、若者や黒人を取り込むために
SNSを使ってトランプ再選に向けて戦略を立てている。
どうもアメリカの大統領選、トランプ再選ありの模様である。

1月20日の血糖値

2020-01-21 09:56:52 | 日記
朝 128
昼 126
夕方 140
寝前 218
昼食後の血糖値が300、400台とあまりの高血糖が出てくるので、
昼の食事をシリアルで軽く押さえて、夕刊の配達に臨む。
血糖が途中、140台に下がってので午後の紅茶ミルクティとロールパンで捕食していくと
夕食前がうまくおさまる。
しばらくこのやり方で臨んでいくことにする。
運動とか、食事など改善していくところがあるのでこれをどうしていくかが課題である。