日経の9月8日のオピニオン エコノミストの論説はアメリカ大統領選についてで
民主党、共和党どちらが制すにせよ、敗北を素直に受け止めて見つめるかどうかで、
これができるかどうか、民主主義の在り方が問われてくる。大統領選の得票でもめるとしても最高裁による
裁定がありこれで判断がきまるが、これを受け入れるかどうかは疑問である。これまで大統領選で投票でもめることがあるにせよ
司法の判断で決まり敗者が受け入れて決着がついたが今回は開票をしないとわからない感じである。
9月9日の日経、フィナンシャルタイムズのオピニオンはトルコとギリシャの東地中海の資源をめぐる対立についてである。
今回の緊張は東地中海にあった審判としてのアメリカの存在感が薄れたことによる緊張が高まっている。
アメリカの代わりにEUができるかといえばそうではない。EU事態が一致して動いているわけではなく様々な思惑が動いている。
トルコはトルコで大統領のエルドアンが強権を突っぱねてごり押しで進めていこうとしている。
これにロシアが絡んでくるので複雑になっている。
EUの存在感が問われそうである。
民主党、共和党どちらが制すにせよ、敗北を素直に受け止めて見つめるかどうかで、
これができるかどうか、民主主義の在り方が問われてくる。大統領選の得票でもめるとしても最高裁による
裁定がありこれで判断がきまるが、これを受け入れるかどうかは疑問である。これまで大統領選で投票でもめることがあるにせよ
司法の判断で決まり敗者が受け入れて決着がついたが今回は開票をしないとわからない感じである。
9月9日の日経、フィナンシャルタイムズのオピニオンはトルコとギリシャの東地中海の資源をめぐる対立についてである。
海底資源めぐり緊張 トルコとギリシャ、共に軍事演習―東地中海:時事ドットコム https://t.co/IsOvCYMjHv @jijicomより
— マグベス1973 (@gruberova1973) September 9, 2020
今回の緊張は東地中海にあった審判としてのアメリカの存在感が薄れたことによる緊張が高まっている。
アメリカの代わりにEUができるかといえばそうではない。EU事態が一致して動いているわけではなく様々な思惑が動いている。
トルコはトルコで大統領のエルドアンが強権を突っぱねてごり押しで進めていこうとしている。
これにロシアが絡んでくるので複雑になっている。
EUの存在感が問われそうである。
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