1月11日の日記

朝刊、夕刊　弁当屋の配達をこなしていく。
テレビのニュースを見ていると、暖冬の影響で、野菜の生育が進みすぎて収穫が早まり
野菜の価格が安くなっていて、雪が少なくてスキー場が開けないとかの報道があり。
スーパーでブロッコリーが安いのも暖冬の影響によるものかと感じる。
産経を見ていると阪神大震災の報道が目立つ。
土曜日なので朝日と日経を購入しているので読み比べる。
日経と産経は震災で活躍したボランティア、朝日は震災で亡くした家族について取り上げている。
阪神大震災から四半世紀、震災後から出てきた問題について取り上げている。
ボランティアの在り方、その活動とその限界。
阪神でものちの東北の東日本大震災でもそうであるが、崩壊したコミュニティをどう維持していくべきか、
仮設住宅などで新手にできたコミュニティをどの作り上げ、維持していくかか課題となっている。
コミュニティの問題は阪神大震災でも、東日本大震災でもうまくいっていない。
高齢者、独身者の孤独死の背景にコミュニティの問題が見え隠れしている。
自衛隊の中東派遣、中東で石油を運送するタンカーの護衛とそれに関しての情報収集がその目的であるという。
そのこと自体はそう問題ではないが、野党の中東の情勢が危険だから反対というのはどうかなと思う。
民間が中東の危険な地域を通っているのに、自衛隊が派遣できないのはどうかという産経の社説なり、産経のコラムである産経抄
の指摘は納得がいける。
英国がＥＵ離脱に向けて議会て関連法案が通過する。
ＥＵ離脱が現実味を帯びてきた。
その影響がどうかといううなるのか、誰もわからない。
中東と英国が注目である。