日曜日だというのに
珍しく嫁さんが朝食を作ってくれた。
形のいい目玉焼きとウインナーが2本に
トマトとキュウリが添えてある。
トーストとコーヒーが絶妙のタイミングで上がってくる。
「やっぱ違うなぁ。」と朝から敗北感(笑)
妹夫婦の新築祝を買いにミナミへ出ようかと思ったけれど
電車代その他を考えて堺の高島屋に(笑)
まずは腹ごしらえ。
バイキングのイタリアン。
これがバイキングとは思えないほど美味しい!
高級な食材を使っているわけではないけれど
パスタもリゾットも煮込み料理もサラダも
ちゃんとイタリアンしてる!(当たり前だが 笑)
中でも鶏のトマト煮込みがお気に入り♪
デザートも充実していて
女性陣(といっても僕以外みんなだけど 笑)も大満足。
妹からの
「和室に似合う掛け時計」
という注文の品を探し出して送ってもらう手配をした。
先日お世話になった尾道の友人に
お礼の意味を込めてすき焼き肉を送った。
皿一杯のシャコに比べたら安いもんだ(爆)
用件が終わって買い物に付き合ってくれた娘2人にごほうびを。
すぐそばにある大型児童館「ビックバン」に向かう。
http://www.bigbang-osaka.or.jp/index2.html
大人1000円の入場料は痛いが(苦笑)
チーちゃんは大喜びで遊ぶ遊ぶ。
ニパちゃんは初めてのこともあり恐る恐る(笑)
二人とも存分に楽しんでくれたようで何より。
夕飯用にお弁当とか惣菜を買い込んで駐車場を出た。
途中お祭りなどで道路は渋滞。
後席の娘達は爆睡中。
家に帰る前にメガネ屋さんに寄ってメガネを受け取る。
そのまま車に戻ってすっかり暗くなった街を運転してみる。
「なんてこったい」
こんなに楽に運転できるんだ!
もっと早くメガネにするべきだったよ…(笑)
夜は借りてきていたDVDを見る。
「ジョゼと虎と魚たち」
妻夫木くんはいつもながら自然体のいい演技をしているが
池脇千鶴がまたイイ。
このジョゼというキャラクターは難しい役だと思うけど
すごくハマっている!
くるりの音楽もいい感じやし♪
しかし
「メゾン・ド・ヒミコ」の時も思ったけれど
この犬童一心監督の描くキスシーンはエロい(爆)
その後のラブシーンの何倍もエロい。
リアルっちゃーリアルなんだけど
ナマナマしいというか…
見てて照れる(爆)
ラストシーンのほほえましさを引き摺ったまま見るには
落差が大きすぎた。
「NNNドキュメント'05」
「解かれた封印 雲仙 大火砕流・378秒の遺言」
1991年6月3日、43人もの犠牲者を出した雲仙普賢岳の大火砕流。その中には、日本テレビの撮影クルー3人も含まれていた。あれから14年。今年6月、被災した彼らのカメラが発見された。その中に遺されていた最後のテープ。それは多くの報道陣が犠牲になった「定点」と呼ばれた場所で撮影されたものだった。史上稀に見る報道陣の被災はいったいなぜ起こったのか。そして彼らの死の教訓とは一体何だったのか。遺されたテープを通して考える。
(NTVホームページより)
画面の半分近くを覆うノイズが映像のリアルさを強調する。
その時「定点」にいた者、いなかった者
報道陣と地元のタクシー運転手や警察、消防団の人々。
こういう形で公表し放送した事は評価できる。
しかしもっと深く突っ込んで考えても良かったのではないか?
もっと自省する姿勢があっても良かったのではないか?
そうまでしなければならない報道とは何なのか?
あまりにも生々しいそのノイズだらけの映像に映っていたのは
その場にいた人の最期の姿だった。
引く勇気。
引かせる決断。
教訓にならない教訓。
おそらくこの番組を作った側も見た側も
さらに加熱するであろう報道合戦に麻痺していく。
珍しく嫁さんが朝食を作ってくれた。
形のいい目玉焼きとウインナーが2本に
トマトとキュウリが添えてある。
トーストとコーヒーが絶妙のタイミングで上がってくる。
「やっぱ違うなぁ。」と朝から敗北感(笑)
妹夫婦の新築祝を買いにミナミへ出ようかと思ったけれど
電車代その他を考えて堺の高島屋に(笑)
まずは腹ごしらえ。
バイキングのイタリアン。
これがバイキングとは思えないほど美味しい!
高級な食材を使っているわけではないけれど
パスタもリゾットも煮込み料理もサラダも
ちゃんとイタリアンしてる!(当たり前だが 笑)
中でも鶏のトマト煮込みがお気に入り♪
デザートも充実していて
女性陣(といっても僕以外みんなだけど 笑)も大満足。
妹からの
「和室に似合う掛け時計」
という注文の品を探し出して送ってもらう手配をした。
先日お世話になった尾道の友人に
お礼の意味を込めてすき焼き肉を送った。
皿一杯のシャコに比べたら安いもんだ(爆)
用件が終わって買い物に付き合ってくれた娘2人にごほうびを。
すぐそばにある大型児童館「ビックバン」に向かう。
http://www.bigbang-osaka.or.jp/index2.html
大人1000円の入場料は痛いが(苦笑)
チーちゃんは大喜びで遊ぶ遊ぶ。
ニパちゃんは初めてのこともあり恐る恐る(笑)
二人とも存分に楽しんでくれたようで何より。
夕飯用にお弁当とか惣菜を買い込んで駐車場を出た。
途中お祭りなどで道路は渋滞。
後席の娘達は爆睡中。
家に帰る前にメガネ屋さんに寄ってメガネを受け取る。
そのまま車に戻ってすっかり暗くなった街を運転してみる。
「なんてこったい」
こんなに楽に運転できるんだ!
もっと早くメガネにするべきだったよ…(笑)
夜は借りてきていたDVDを見る。
「ジョゼと虎と魚たち」
妻夫木くんはいつもながら自然体のいい演技をしているが
池脇千鶴がまたイイ。
このジョゼというキャラクターは難しい役だと思うけど
すごくハマっている!
くるりの音楽もいい感じやし♪
しかし
「メゾン・ド・ヒミコ」の時も思ったけれど
この犬童一心監督の描くキスシーンはエロい(爆)
その後のラブシーンの何倍もエロい。
リアルっちゃーリアルなんだけど
ナマナマしいというか…
見てて照れる(爆)
ラストシーンのほほえましさを引き摺ったまま見るには
落差が大きすぎた。
「NNNドキュメント'05」
「解かれた封印 雲仙 大火砕流・378秒の遺言」
1991年6月3日、43人もの犠牲者を出した雲仙普賢岳の大火砕流。その中には、日本テレビの撮影クルー3人も含まれていた。あれから14年。今年6月、被災した彼らのカメラが発見された。その中に遺されていた最後のテープ。それは多くの報道陣が犠牲になった「定点」と呼ばれた場所で撮影されたものだった。史上稀に見る報道陣の被災はいったいなぜ起こったのか。そして彼らの死の教訓とは一体何だったのか。遺されたテープを通して考える。
(NTVホームページより)
画面の半分近くを覆うノイズが映像のリアルさを強調する。
その時「定点」にいた者、いなかった者
報道陣と地元のタクシー運転手や警察、消防団の人々。
こういう形で公表し放送した事は評価できる。
しかしもっと深く突っ込んで考えても良かったのではないか?
もっと自省する姿勢があっても良かったのではないか?
そうまでしなければならない報道とは何なのか?
あまりにも生々しいそのノイズだらけの映像に映っていたのは
その場にいた人の最期の姿だった。
引く勇気。
引かせる決断。
教訓にならない教訓。
おそらくこの番組を作った側も見た側も
さらに加熱するであろう報道合戦に麻痺していく。