jump in the box

この小さな箱の中で飛んだり跳ねたりしてみます(笑)

日本がやるべき事

2006年06月17日 | サッカー
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        【【 作戦発動 】】

   発:kawakero司令
   宛:食う軍各隊員
  
   場所:ニュルンベルク/ドイツ
   目標:クロアチア
   時間:2006/06/18 22:00(日本時間)
   作戦名:反撃1998
   地上波:テレビ朝日
   衛星波:BSHi
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 地上波/解説:セルジオ越後 松木安太郎 堀池巧 実況:角沢照治キャスター・矢部浩之
 衛星波/解説:井原正巳 実況:内山俊哉

残り2試合勝つしかない。
特にクロアチア戦は
負けはもちろん引き分けも許されません。


ただ勝つだけではダメなのです。
先日のこのエントリでも書きましたが
クロアチア、ブラジルに連勝しても
決勝トーナメントに出られない可能性があります。

クロアチア戦に求められるのは単なる勝利ではなく
2点差以上をつけての勝利なのです。

あの試合でもう1点を奪おうとしなかった事が
いかに大きな罪となって自らの背にのしかかっているか
しっかりと意識して戦いに望んで欲しいものです。

さて、システムを4-4-2に変更して
トップ下を俊輔と小笠原という布陣で戦うようです。
これは期待できます。
何よりも小笠原です。
今大会ボールの影響もあってか
ミドルレンジからのシュートが非常に有効です。
そして日本でミドルシュートが最も期待できるのが小笠原なのです。

「やればできる子」小笠原がいよいよ目覚める時です。
守備は世界一高い位置で守るディフェンダーであるヤナギと高原に任せておけ
パスは魅惑の左足俊輔とメッセージを届けるヒデに任せておけ
小笠原はとにかくゴールを狙え。
どんな位置でも前に相手がいてもかまわない。
ボール持ったら全てシュートだ!
誰にも何にも遠慮する必要はない。
全国のサポーターが後押ししてやる!

そんなわけで
クロアチア戦は小笠原のハットトリックで3-0の勝利だ!

食う軍的には
青龍さんの記事で紹介されているタコのサラダや
ロールキャベツでの攻撃を仕掛ける予定。