
新年の始動はお漬け物に始まって今度は金柑の甘露煮作りです。
いつもは年末に作るのですが、今年は新年明けになってしまいました。
私の方法は、一晩水に漬けてヘタを取り半分に切って種を取り除きます。これで2㌔です。

種を取り除いたものをひたひたの水で沸騰させて丁寧にアクを取りザルに上げますが、そのゆで汁がこれです。
砂糖も加えてないのに金柑の甘酸っぱさが含まれた飲物となり、捨てるのは勿体ないのでこうしてペットボトルにいれて保存します。
金柑の甘露煮作りのもう一つの副産物でホットでも冷やしても美味しい金柑ジュースです。

一度茹でこぼしたら分量の水と砂糖を数回に分けてコトコト煮込んでいきます。
(レシピはココに載せています)

1時間位コトコト煮込んで1日寝かせるとほどよい飴色になってきました。

103歳の伯母の大好物なのでこうして作って冷凍するようにしています。
金柑が出廻る1シーズンに2~3回は甘露煮作りをします。


そして、甘露煮ができたら金柑シロップをたっぷり練り込んだバウンドケーキを焼きました。
これを手土産に今度は糸巻き大根博士のT先生のお宅に伺います。
明日はいよいよ 糸巻き大根のホワイトリカー漬け をする予定です。
忙しいけど

あっ私もホワイトリカーで思い出しました!去年の六月頃プラムをブランデーで彼女が作ってくれたのを(感謝)
多分押し入れの奥に入れてたような気がしますが?
>多分押し入れの奥に入れてたような・・・
あら、あら
でも、私も果実酒を色々作ってはみるのですが、旦那殿はお酒の方がいいと言いますし、私は飲めないしで作るだけで飲んでいません。
ほこりをかぶっています。
>強壮剤でしょうか(爆)
美味しく漬かったらお送りしますよ。
でも、ざ~んねん!強壮剤ではありましぇ~ん。