私が、生徒たちによく言う言葉なんです。
「バイオリンはな、あんたがええ男になるためにやっとるんやで」って
特に男子の生徒に言います。
まぁ、バイオリンがうまくなることも必須なのですが、バイオリンを弾けるようになることで
「ええ男・ええ女」になる要素を身につけてもらいたいと一番思ってます。
たとえば、練習を継続できる力だったりは我慢や忍耐がつくわけだし
集中力もつく。
1対1で大人と触れ合うことで、あいさつやマナーなんかも覚えれちゃったりする。
発表会などで、人前に立って一人で演奏する緊張感も小さいころから覚えてほしいし
合奏することで、みんなで力を一つにすることも覚えてほしい。
小学生は幼稚園の子を助けてあげる優しさを、中学生は小学生を助けてあげる優しさを。
そんな一つ一つを身につけていってほしいなと思うんです。
先日のこと。
練習すれば、絶対出来るやつなのにタイプの生徒(小4男子)が、案の定練習をしてきませんでした。
練習しないことを叱っても、絶対に子供たちは練習しません。
だから、この生徒さんに
「いまな、あんたはええ男になるためにバイオリンやってるねんで」というと
「なんで?」とかえってきました。
我慢や忍耐力の話、人に対しての優しさ、礼儀やマナーのこと、しっかり時間をさいて話し合いました。
最後に「先生の生徒はな、誰よりもええ男・ええ女になってほしいと思ってるから先生は一生懸命やよ」
とはなすと
その生徒さんが下を向いて、ボロボロと泣き始めました。
それ以上その生徒さんは何も言わなかったけど、何か感じてくれたのかなと思って
ポンポンと肩を叩いて、その日のレッスンは終了。
あの涙が、ええ男になる一歩だといいなぁ(*´ェ`*)
「バイオリンはな、あんたがええ男になるためにやっとるんやで」って
特に男子の生徒に言います。
まぁ、バイオリンがうまくなることも必須なのですが、バイオリンを弾けるようになることで
「ええ男・ええ女」になる要素を身につけてもらいたいと一番思ってます。
たとえば、練習を継続できる力だったりは我慢や忍耐がつくわけだし
集中力もつく。
1対1で大人と触れ合うことで、あいさつやマナーなんかも覚えれちゃったりする。
発表会などで、人前に立って一人で演奏する緊張感も小さいころから覚えてほしいし
合奏することで、みんなで力を一つにすることも覚えてほしい。
小学生は幼稚園の子を助けてあげる優しさを、中学生は小学生を助けてあげる優しさを。
そんな一つ一つを身につけていってほしいなと思うんです。
先日のこと。
練習すれば、絶対出来るやつなのにタイプの生徒(小4男子)が、案の定練習をしてきませんでした。
練習しないことを叱っても、絶対に子供たちは練習しません。
だから、この生徒さんに
「いまな、あんたはええ男になるためにバイオリンやってるねんで」というと
「なんで?」とかえってきました。
我慢や忍耐力の話、人に対しての優しさ、礼儀やマナーのこと、しっかり時間をさいて話し合いました。
最後に「先生の生徒はな、誰よりもええ男・ええ女になってほしいと思ってるから先生は一生懸命やよ」
とはなすと
その生徒さんが下を向いて、ボロボロと泣き始めました。
それ以上その生徒さんは何も言わなかったけど、何か感じてくれたのかなと思って
ポンポンと肩を叩いて、その日のレッスンは終了。
あの涙が、ええ男になる一歩だといいなぁ(*´ェ`*)
楽しみにしています。
私のブログで宣伝しています。
是非見て下さい。