(坂本龍一さん=東京都港区で2020年3月21日、北山夏帆撮影)
「January 17 1952 -March 28 2023」
作曲家・坂本龍一氏が 3月28日、亡くなられた。
最近、氏のことをブログで書いたばかりでした。
あなたの「戦場のメリークリスマス♪」決して忘れる事はないでしょう。
そして、‘18年3月28日、5年前に亡くなった私の夫と 奇しくも同じ命日、
あなたの命日も 決して忘れる事はないでしょう。
ご冥福をお祈り致します。🍀
(坂本龍一さん=東京都港区で2020年3月21日、北山夏帆撮影)
「January 17 1952 -March 28 2023」
作曲家・坂本龍一氏が 3月28日、亡くなられた。
最近、氏のことをブログで書いたばかりでした。
あなたの「戦場のメリークリスマス♪」決して忘れる事はないでしょう。
そして、‘18年3月28日、5年前に亡くなった私の夫と 奇しくも同じ命日、
あなたの命日も 決して忘れる事はないでしょう。
ご冥福をお祈り致します。🍀
それ以上それ以外何も言葉にならず・・・
ご冥福をお祈りします。
遂に 巨星逝く。。。という感じでしょうか・・・
ショックでも有り、また、かなり苦しんでおられたとの事ですので
楽にされた方が という感じも有ります。
ポップス音楽を 芸術の域にまで 引き上げられた 凄い人
そして、遊び心も持った 素晴らしい方だったと思います。
ごく最近、「ぼくはあと何回 満月を見るだろう」などと、恐ろしく悲しい言葉を言われていたので、私も覚悟はしていました。
どんな思いで月を眺め、闘病生活は 命の尊さも噛み締められた事でしょう。
ファンとしては無念でもあり、完成された人間に出会えた満足感もあります。
類稀な日本人離れした方でした。
ただただ、ご冥福をお祈りします。
80年代の初め、私が「こんなところに来てしまって💔」とフランス生活を嘆いていた時、彼が現れてくれました。
フランス上映の仏題「Furyo」、邦題「戦場のメリークリスマス」です。
血生臭い戦争映画ですが、日本兵が外人兵に想いを寄せる…切なさが染み染み伝わって・・・日本語を聞ける嬉しさと、美しい独特のメロディ♪初めて知る坂本龍一と言う精悍な風貌の青年!私にとって命に刻まれた様な映画です。
それ以来、ネットもない時代、彼を追う伝もありませんでしたが、私の恩人に近い人で居続けています。
たけしも出てましたけど。(爆)
病と戦われて…、今度はゆっくり休んで頂きたいですね。音楽活動は天国でされていくでしょう。合掌🕯
凄く綺麗で奥深く彼独特の音色でしたよね。
ちょっと前に、次男と、その音について良いねえとラインしたばかりでした。
連日のニュースを聞いていて、本当に凄い人だったんだなあと、それを知らなかった自分がちょっと情けなかったり。
都知事に送った手紙、、、
彼の懐の深さ、考えの深さ、そして忘己利他の信条、感動しました。
フランスに来て辛かった時期、“会えた日本人”として励まされ、わたし、
勝手に慕っていました。
🕊 反原発、反戦、環境問題に声をあげてこられた氏は、思想的にまったく同感するもので、勇気付けられてきました。
”周りの国から迫られたらどうするんだ?などと言う心配の前に、日々に外交にどれだけ力を注いでいるか!それ無くして軍備増強などとはとんでもない!“と。
竹槍持って戦っても、と徹底した平和主義、人間主義の方でした。
真に力ある勇気ある方でしたね。心から尊敬しています。合掌。