ここ数日、30℃を超える猛暑日が続いて 参っていたところです。
やっと昨日あたりから温度が下がり始めて、過ごしやすくなって来てホッとしています。
🌡 暑さのため、ダウン気味のコットンです。
🍀 病院での話、少し続きます。
私はちょっとした騒ぎを起こしてしまいました。
今回の入院では インシュリンは同じものを続けていくことになったので、そのため入院も短くて済みました。
💉 しかし打ち方が変わってきたのです。
看護師さんがカラーサインペンを使いながら、何度も説明してくれるのですが、頭の芯が疲れ過ぎていて、全然 入ってこない、分からないのです💧
私も(多分、彼女もまた)泣けてきてしまいました。大丈夫と気持ちとは裏腹に言ってしまって・・・しかし、練習問題出されても正しい答えが出せなかったり💧惨めでした。
🍀 そして、いよいよ「起承転結」の転あたりです、他の患者さんは看護師さんに家に来てもらっていますが、あなたもそうしますか?!と訊かれました。
なんでも、看護師さんが毎朝来てくれて インシュリンの数値を確認して教えてくれるそうです。私も断りの理由が見つからないので、お願いしました。
家に看護師さんに来てもらう人は沢山いますが、老人は注射を自分で打てないからと思っていましたが、そうではなく インシュリンの量を確認してもらうためだったのです。
お願いしますと言った後、嫌で嫌で堪らなくなりました。一ヶ月もの間、毎朝 誰かやってきて、それを受け入れる自分が想像するだけで脱力していきます。
私、思い切って断りました。正直に無理な気持ちを話して、大きな疲労感を抱えているので、毎朝人を迎えるのは無理だと。
看護師さんは直ぐにうなづいて、よく分かりますよ!と言ってくださいましたが・・・
さて、結の部分になっていきます。
なぜか病院は 注射のメカニズムしか説明してくれないようで、私はもっと医学的な説明からしてもらえたら直ぐに理解できたかと思うのですが。数学をやってるんですよね、この病院は。因数分解くらい難しかったです。
で、出た結論は、私のやり方は超簡単にしますと言うことでした。
この〰〰〰波線の部分を省いてくれたのです。私の理解できなかった部分です。
そういうのアリだったら、初めからそう言ってよ〜〜と愕然となりましたね。
病院では血糖値が安定していて(病院食のお陰でしょうか)、私何しに病院に来たのかしら?と思ったほどでしたが、夜中に突然「低血糖」になったりもしました。
え、ずっと調子良かったのに?とビックリましたが、これが糖尿病の怖いところでしょう。ものすごい空腹で力が出なくてふらふら〜〜というような状態になります。看護師さんが直ぐリンゴジュースを持ってきてくれました。
まあ、そんなこんなで、気分が乗らなくて看護師さんに来てもらうことを断って本当に良かったと思っています。Noと言えた私。
内容はグズグズしていますが、結果的に インシュリンの注射が簡単になった分、食餌療法などの Objectif: 目標は頑張らなくてはなりません。気分が楽になって 頑張っていけそうです!✌️😅
日本ではあり得ないわ。
高齢者の場合、家族が勉強して注射するみたいです。
一人暮らしだと、本人が頑張るしかない。
若しくは、内服で粘る?
そうそう、
怖いのは、夜中の低血糖だよね。
低血糖自体が怖いんだけど、
夜中はマジ怖いよね。
くちこは、東京の娘のマンションで深夜経験しました。
娘はオーストラリア出張中で、婿と幼児の孫だけでした。
婿は仕事で過労死寸前・・・
どうにか、自力で復活しましたが、怖かったです。
まあ、トルコでの、地下都市で起こした低血糖も危険でしたけどね。
まあ、怖い思いして、用心深くなる?
糖尿病ってさ、
単に、血糖値が高いって病気じゃなくて、
正常値をキープする力が弱いって病気なんだなあと痛感しましたよ。
乱高下するのよね。
これ以上上がらないふんばり、
これ以上下がらないふんばり、
それができないイメージかしら?
多分、
膵臓は疲弊しているだろうから、
筋肉をつけて、
筋肉の力を借りるのが良いかなと思います。
歩くのも大事だけど、
筋トレはもっと大事だと思うくちこです。
退院されて落ち着いたかな、と思っていたのですが…暑さは思考力を奪うし食欲も無くなるしあんまりいいことありませんよね。
わたしはICUにいた時はかなりの量のインスリンを打ってもらっていたけれど効きが悪かった、と主治医に言われました。だからずっと家でも打つことになるんじゃないかな?と思ったと。
その後インスリン打ちつつ、死ぬほどお腹が空く病院食と毎食後の早足30分を10日間やって、解放されましたが…いま、冷静になると入院中の異常な空腹はインスリンのせいだったのかも。
食前のチェックでは低血糖は数値に出なかったけれど、あれはトラウマレベルの空腹でした。今でも思い出して震えるくらいです。
低血糖は実家の父が勝手にインスリンの量を増やしてしまうので母は慣れっこですが、娘としては腹も立ちます。それで間に合わなかったらどうするのよ、と。
訪問してチェックしてくださるシステムがあるのは素晴らしいですね。でもたしかに他人に家の中に入られるのはストレスではあります。ストレスも病気に悪いんですから。
なんか、ダウンしちゃいました。
共感というのか、同苦と言うのか、心強いコメント頂きました!
同じ糖尿病でもほんと皆さん症状や治療法も違うようですが、
やあ、分かってもらえると言う安堵があります。
私の長姉に、疲れが酷いのよと説明しても「疲れるってどういうことか分からない。」と返事が返って来ます。
あっちの方がよっぽどアブナイですけどね!ハイ過ぎるのもねえ。
病院では2時間ごとに血糖値を測るので しばらくするとうんざりしてきました。
初めの2日ほどは寝ている夜中も看護師さんがそーっと入ってきて血を抜き取っていきます。毎回来るの分かるので(指先にチクッだからね)夜も寝れてはいないですね。
いま寝溜め簡単日れ〜です。
そう、食事をしていても、家でぼーっとしていても、何をしていても血糖値の正常値を思いながら、いつも気持ちはふんばっているような気がします。
膵臓の力を助けるためには筋肉なんですね!
私、筋肉ないので 「なかやまきんに君の筋トレ」始めました!🏋️♀️🤸♀️
簡単な動きなのに結構キツイです。
インシュリン打たなくてもいいくらいに改善できたら〜と欲が深くなっています。
明日は心臓の検査で、ベルトの上を歩かなくてはなりません。(((🚶🏻♀️💦
暑さのせいかと思います。それに病院であまり眠れなかったので。
猫と一緒にたっぷり休みました。
お返事遅くなってしまって、すみませんでした。御免なさい。
ウサコさんの体験は、これまた過酷なすごいレベルでしたね。
でも今インシュリンは必要ないまでになってるんでしたよね?!
毎日のお食事はバランスも本当に良くて 参考にさせてもらっています。
食べ盛りの息子さんの事も考えての献立作り、お母さんは偉大です。
私のように一人の食事になってしまったら、寂しいものですよ、息子さんのいる今を楽しんでくださいね。
>低血糖は実家の父が勝手にインスリンの量を増やしてしまうので母は慣れっこですが、、、って、怖いですよ、お父さん‼️
うちに訪問指導してくださる看護師さん、一ヶ月毎日なんて無理!断って良かったと後悔はありません。
私は主人の看病のストレスで、突然 糖尿病が重症になりインシュリンがスタートしました。
なるべくストレスを排除しながら生きなくてはと思います。
入院生活は厳しいものだったのですね。
コットン君、大人っぽくなってきましたが、なんとも可愛いわぁ。
暑いのは生き物にとって大敵ですから、この夏が、桃子さんちも我が家も過ごしやすいと良いのにと願います。
どうか、くれぐれもご自愛ください。
高級独房、といった感じでしょうか。
コロナのせいか、全てが個室になっていました。
わたし優秀な囚人なので、廊下をウロウロ歩いたりは許されていたと言うか。
こんな言い方したら 申し訳ないですね、病院の方に。
とにかく全てうまくいって退院してきましたが、ナニカの疲れがどっと出ています。
眼、心臓、血液、尿…身体中丸ごと検査して貰えるなんて、ありがたい事です。
退院してから 🐈ニャンコとずっとお昼寝三昧でいましたが、昨日は心臓の専門医での検査に行ってきました。
ベルトの上を歩きながらやるヤツです。自転車の方がしんどいので こちらにしました。
これまた異常なし、ですって!折角なので、どこか ちょっと心配な部分が見つかって欲しいですけど!糖尿病以外健康であることが確認できました…🌿