じゅやん的日常

大自然に囲まれた田舎に暮らす
専業主婦のブログ。

大騒音

2012-02-07 13:50:16 | Weblog
震災でうちの実家のマンションは一部損壊の被害を受けました。

タイミング悪く、工期がちょうど里帰りの期間にかかってしまいました。
めちゃくちゃうるさいです…。

と言っても直してもらわない訳にもいかないので我慢するしかありません。

酷い騒音の中やっと坊やはお昼寝してくれたけど
すぐ起きてしまいそうです。

支えられ

2012-02-05 13:55:49 | Weblog
両親、旦那さん、産院のスタッフの皆様の助けに支えられ
昨日無事に退院する事が出来ました。

心配だったエーコも
ばぁちゃんのおかげで思った以上に頑張ってくれて
最後まで大きく崩れることなく
過ごすことが出来たようです。

この数日で心なしか成長したように思えます。

赤ちゃんは出生後数日間体重が減少してしまうのは当たり前の事なのですが
坊やは減り幅が大きく
一時は出生体重の一割以上が減ってしまいました。
坊やの大きな体を賄えるほどの母乳がまだ出ていなかったようで
ちょっと水分不足に陥ってしまっていたようです。
高熱も出て、肉も落ちてゲッソリして(と言っても3400グラムはあるのですが…)かわいそうでした。

こんな状態で退院できるのだろうかと心配しましたが
生後三日目からは母乳の生産量が増え
肉付きも再び良くなり元気元気。

無事退院する事が出来ました。

今回の産院は少々費用がかかったのですが
スタッフの皆さん親切でサポートがしっかりしていて
快適な入院ライフを送ることが出来ました。

助産師さんのお産の誘導も上手で
大きな赤ちゃんの割には短時間でスムーズに生むことができました。

今まで持っていたお産とその後の入院生活に対する
ネガティブな印象を払拭する事ができました。

と、言っても私にとってはこれが最後のお産なのですがね。

ジャイアンでしょうか。

2012-02-01 10:40:08 | Weblog
いいえ、うちの坊やです。

一昨日の検診での刺激的内診の後から
陣痛のような痛みが続いていました。

日付が変わった頃にはいよいよ間隔が狭まってきて
これは来たかな…と、思いました。

間隔がイマイチ不規則な感じがあったのですが
短いと七分くらいというときもあったので
意を決して産院に電話をしてみました。

すぐに受診することになり
出張帰りに実家に寄っていた旦那さんの運転で
産院に向かいました。

着いたときはまだ余裕があったのですが
取り敢えず入院の運びとなりました。

今回は立ち会い出産ではないので
旦那さんはこれにて帰宅。

産院のパジャマに着替えている途中に
みるみる陣痛がキツくなってきました。

赤ちゃんの頭もズンズン下がってきて
陣痛間隔も2~3分に。
なかなかに早い展開です。

明け方4時。
陣痛がいきみを我慢出来ないくらいのレベルに達した頃からでした。

時間的な事もあったのだと思いますが
ここにきて猛烈な睡魔に襲われました。

陣痛と陣痛の間の僅か一分少々の休息時間に
眠りに墜ちてしまっていたのです。

夢まで見ていました。

一瞬熟睡して夢を見て陣痛の痛みで目覚め…
という事を繰り返すこと三回くらい。

やっとイキミの許可が下りました。

二度目のイキミで頭が出始めたとき助産師さんから歓声(?)が。

3854グラム。
大きな男の子でした。

よくお腹のなかに治まっていたものだと思いました。

手足の太いジャイアンのような坊やです。