レジ袋有料化は今年の7月から始まった。
だいぶ日常化してきたので良いところ、考えた方がいいところを書いていきます。
①レジ袋有料化で与えた影響
レジ袋有料化のお陰でようやく環境問題に意識が向いた。人間社会、お金が絡めば意識せざるを得ない。必要な物かどうかを選ぶ力もつくだろう
②有料化はレジ袋だけで 実質効果は薄い
スーパーやコンビニのレジ袋が有料化したところで環境問題解決の糸口になるとは到底思えない。
有料化になっただけでプラスチック製品はあり続けるからだ。ちゃんと捨てる事が出来ても製作工程や処理工程でマイクロプラが発生してしまい。それらが海へ向かい悪影響を及ぼす。効果がありそうだが、実はあまり無いと思う。
③プラスチック税
個人的にはプラスチック税(直接税)というのを設けて20%ぐらいプラスチック製品に税金をかける事ぐらいはして良いと思う。
そうすれば、プラスチック製品工場からそれを買う消費者まで全体的に負担をかける事ができる。
④ゴミを不当に捨てないという事から
これはそもそもの話しだが、ゴミを不当に捨ててはいけないという事を、もう一度一般常識化するよう努めることをしないといけないと思う。プラスチックでも紙製品でも金属製品でもなんでも不当なゴミ捨てはいけない。
そういう事からやってかないと地球が汚れる前に日本が汚れてしまう。
要は、
不必要な物は買わない
不当なゴミ捨てはしない
ゴミがあったら拾って捨てる
この3つが大切ではないかと思う
何でも汚れていては良い気がしないからだ