大人になったからこそ興味がある、学びたいという気持ちが湧いてくる
そんな大人の教養本を紹介していきたい。
危険な話 チェルノブイリと日本の運命
広瀬隆
日本の原発に事故の危険性はないのか? 原発の建設を推進する原子力産業の正体とはそもそも何なのか?
1986年チェルノブイリ原発事故の1年後に書かれた本
原発について深く知りたいという方におすすめ。
現代語訳 論語と算盤
(ちくま新書)
渋沢栄一 守屋 淳
日本実業界の父が、生涯を通じて貫いた経営哲学とはなにか。「利潤と道徳を調和させる」という、経済人がなすべき道を示し『論語と算盤』は、すべての日本人が帰るべき原点
現代語訳でわかりやすく論語と算盤を読める良書。現代にも通ずることが多い一冊。
史上最強の哲学入門
(河出文庫) 飲茶
最高の真理を求めた男たちの熱き闘い。ソクラテス・デカルト・ニーチェ…哲学者32人が論を闘わせる、「史上最強」の哲学入門書
西洋哲学者格闘技のように熱く繰り広げる哲学合戦 お気に入りの哲学者が見つかるはず!
一目置かれる知的教養 日本美術鑑賞 秋元雄史
アートは「最先端の思考」と「感性の技術」。シリコンバレーのCEOたちが実践。イノベーティブな発想を生む感性の鍛え方がわかる経営とアーティストは共通して新しいモデルを創るそう提示した一冊。
シュガーマンのマーケティング30の法則 お客がモノを買ってしまう心理的トリガーとは
シュガーマン,ジョセフ
売り上げを左右するのは言葉の力だと言う。たった1つの表現、説明の順序、力点の置き方を工夫するだけでセールスの成績は劇的に上がると言い、そのノウハウを30のポイントに絞って明かす。
マーケティングの基礎、心理学の可能性を知れる一冊。物語構成で読みやすい
一生に一度読んで損なし!
自分の中に毒を持て
(青春文庫) 岡本太郎
“才能なんて勝手にしやがれだ"
“だめ人間なら、そのマイナスに賭けてみろ"
岡本太郎の遺した作品と言葉は、いまでも私たちに鋭く問いかけています。
太郎流の芸術感、哲学、生き方、恋愛まで力強く書かれている。熱く心揺さぶれる感覚を是非体感して欲しい。
読書について 他二篇
(岩波文庫)
ショウペンハウエル
「読書とは他人にものを考えてもらうことである。1日を多読に費やす勤勉な人間はしだいに自分でものを考える力を失ってゆく。」―一流の文章家であり箴言警句の大家であったショウペンハウエルが放つ読書をめぐる鋭利な寸言、痛烈なアフォリズムの数々
そもそも読書とは正しい読書をするには…
ショウペンハウエルの痛烈な読書論を読んでおくべきだろう
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