
ブルーハーツについて語ってみたいと思う
ブルーハーツに出会ったのは高校1年の夏の終わり。
学校で何故かリンダリンダが流行りだし僕はそれなり知ったかぶっていた。
その日の帰り電車の中でリンダリンダってなんだ?ってなり検索したらブルーハーツというバンド名が出てきた。
ブルーハーツか、、結構昔のバンドだなあ、どんな曲なのか聴いてみよう
そうして最初に聴いたハンマーという曲に打ちのめされた。電撃を喰らったような感覚に陥り、涙が出てきた。
その後、終わらない歌、人にやさしく、リンダリンダ、情熱の薔薇、、、
それまで音楽に感動した事のない僕にとっては革命事件だった。
ブルーハーツの曲の3つのジャンル
ブルーハーツ曲の中でも三つのジャンルに分けることができる。
超メッセージロック
超パンクロック
超優しさロックだ
超メッセージロック
ブルーハーツより愛を込めて、人にやさしく、情熱の薔薇、トゥーマッチペイン、チャインギャング、青空、、、
このジャンルではマーシー作詞の曲も多く、時に痛いほど胸に刺さる歌詞はまさにブルーハーツならでは
超パンクロック
ダンスナンバー、裸の王様、皆殺しのメロディー、スクラップ、ラインを越えて、ロクデナシ、、
このジャンルでは勢いがありながら鋭い歌詞で世の中に噛みつくようなこんな曲はブルーハーツにしか出来ない
超優しさロック
街、未来は僕らの手の中、ネオンサイン、1000のバイオリン、夢、リンダリンダ、少年の詞、僕の右手、、、
一般的にブルーハーツのをイメージするジャンルだろう。捨てられたものにもあの先に未来があると叫び決して否定的でもなく君はカコイイぜと勇気づけてくれる
個人的な感覚だが、ブルーハーツの優しさと似た優しさを鬼滅の映画で感じた。
ブルーハーツの凄いさ
ブルーハーツで凄いと思うことに100%歌の意味がわかるというのが無いことだ。哲学的なのかセンセーショナルなのかそれも曖昧。なんだか分からないがとにかく最高ない気分にさせてくれる。 それもその時の気分で好みの曲も全然違ってくる そもそもロックがそーいうものなおかもしれない。やっぱロック最高!ブルーハーツ最高!
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