タヌキ？

えっ

なに可愛い

という声が撮影中に聞こえます。その動物とは

中南米に生息しているヤブイヌ



ちょこまか小走りに動く姿は可愛いです

が、よくタヌキと間違えられるという不思議なことも

こちらが

タヌキです

顔の黒い模様が特徴ですが…

同じイヌ科ですけどね

このブログを読めば間違えないとおもいます

チーターとヒョウの違い

よくヒョウの写真を撮っているとチーターだ！！という子どもの声が…

たまに大人も間違えていたり

では写真で見てみましょう

まずは

ヒョウからちなみにアムールヒョウ

カッコいいですね

そして次は

チーター


どうですかね

いろいろ細かい点が違いますが、判りやすいのは、チーターの顔にある黒いライン

ティアーズラインと呼ばれているそうで、太陽光の反射を和らげる役割りがあるとか…

同じように見比べることが出来ない動物園もありますが、違いを調べるとますます動物が好きになりますよ

臭う？

リカオンの撮影をしていると子どもから臭いという声がチラホラ聞こえます

リカオンが来園してからずっと撮っていますがわからない

むしろ

ツシマヤマネコや

ヒガシクロサイ

のほうがアンモニア臭や縄張りを主張するスプレーのほうが臭う

飼育員さんに聞くと獣舎の中は凄い臭うらしい…

麻酔を打って診査をしている時は手に匂いがつくと１日とれないとか

匂いを嗅ぐことがあればチャレンジしてみたい

ネコ科を撮る

ズーラシアでネコ科を全て１日で撮るチャレンジをしているのですが…

結果は至難の業でした

難しい種類１位は

ライオン

北門から開園と同時に展示場に行ったり、帰り際に行ったりしていても見えないことがよくあります

第2位

ウンピョウ

まず寝ていることが多いのと個体によっては展示場にでていないことがあったりします

あとは

インドライオン

チーター

スマトラトラ

ツシマヤマネコ

は寝ていることがあっても比較的スマホでも撮れます

時間帯もあるのでしょうが、行動しているシーンをコンプリートしてみたいものです

チベットモンキー

日本モンキーセンターから来園をしたチベットモンキーのミート

ようやく撮れました

なんか活発なミート

先住民のワカメおばあちゃんとの同居も開始していて少し動きが活発になったワカメおばあちゃんを久しぶりに見ることができました

写真はないですが…

サルの仲間は1頭飼育より多頭飼育のほうが長生きするのかな…

不思議です