小さなお友達

ズーラシアのサバンナエリアで飼育されている動物は

ライオンなど大型の動物が多いのですが

そこに小さな動物も２種展示されています

ミーアキャットと

ケープハイラックス

どちらも個性豊かで何時間見ていても飽きません

そしてバードショーでも小さな鳥

ヨウム

ライオン、チーターなど人気のある動物もいいですが、小さな動物達も見逃さないでくださいね

モウコノウマ

多摩動物公園から来たときはツーショット写真が撮れなかったのですが、慣れてきたのかな、ようやく撮れました

単体で撮るとこんな感じ

家畜の血が濃く、なおかつ歳を重ねると毛並みが白っぽくなり、野生の血が濃いと茶色い毛が強いそうです

判って観察をするとより一層動物園が楽しくなります

フランソワルトン

の子供

最初に撮影したときは親たちが警戒していたせいかこんな遠い写真でした

それが今回は

かなり近くで撮影することができました。

でもまだまだ警戒中

好奇心旺盛な感じはでてました。親から離れるのも時間の問題です

ヤブイヌ

アムールヒョウと同じくらい撮影に時間を割いたヤブイヌ

タヌキと似ていると言われてしまうのですが…

雰囲気だけで言われているような気がします

足の指先には小さな水かきが付いているので川など泳げるそうです。

展示場にあるプールもへっちゃらです。暑かったのか頻繁に水の中に入っては飲んでいました




観察をすればタヌキと間違えることがないくらい魅了されますよ

お久しぶりの…

アムールヒョウのダッシュ

暑さでぐったりお昼寝中。日曜日や特に暑い日などは

若いトライのほうが展示回数が多く会えないのですが、今回はようやくといった感じです

が

冒頭のようにお昼寝中。そこはちいくま。粘ります

少しひいて撮ります

おっ。目が開きました


寝返りをするようです

しばらく寝てたのでカメラをおいて待ちます。

と、突然

起き上がる

そして

茂みに身を隠す

後ろを振り返ると

どうやら飼育員さんが通ったらしい

1時間半粘った結果このような写真やあくびをするシーンなどが撮れました。

こういう暑い日は全部まわろうとするのではなく休憩しながらゆっくり観察するのもいいですよ