真夏の動物園

日中の気温が35度になった感じのズーラシア。正門から入園してさてどんな感じかなと思ったいたけど

マレーバク

インドライオン

ツシマヤマネコ

など予想通りな感じ。そうなると必然的に

アカアシドゥクラングール

テングザル

ウーリーモンキー

とサル系をメインに撮影

木陰もあり風が通るズーラシアでも日曜日の暑さはキツかった…

人は少なめでしたが、ちいくまを含め常連さんはほぼフルメンバー

怖い…

真夏の動物園に行く際は、観れる動物が少ないという覚悟で行ってくださいね。熱中症対策も忘れずに

ズーラシア散歩

今日は七夕なのでズーラシアへ…

こんな暑いのに？と思いでしょうが、そうなんです

動物は

ほとんどこの状態なので写真を撮りつつ、ころこロッジへ。目的は

七夕といえば短冊

動物の気持ちと担当飼育員さんのお願い事が書いてあるのですが、たまに飼育員さんの切実なお願いも書いてあるから面白い

上のリカオン兄妹の願いの裏に

担当飼育員さんの切実な願い

そしてセンスのある?短冊まで（担当飼育員さんは関西出身なので面白い）

読んでいて飽きない短冊でした。願いが叶うといいなあ

と言いつつ熱中症にならないように休憩もかねて

夏の動物園。楽しいですが、熱中症に気をつけてまわってください

同じ食べ物？

モウコノウマ

と

アジアゾウ

よく見ると同じ草を食べている…

トウモロコシの葉っぱなのかな？

ズーラシアは園内で採れる木々や実を与えていることもあるので、食料の節約や、無駄にしないように工夫しているのを聞いたことがあります

間近で見るとまた違った動物園の魅力が伝わってきます

カメラの話

普通に撮ったツシマヤマネコ

これを露出補正という機能を暗くマイナスにすると

こんな感じ

ツシマヤマネコの展示場は木陰になっていて撮影がしづらいのもあるのであえて作品として撮ったりします

こちらはゴールデンターキン

こっちも露出をマイナスにすると


ゴールドに輝く毛が強調されたりするのでこちらも作品として撮りました

まぁ、フォトコンには入賞しませんが…

メガネグマ

個体の入れ替えの時に飼育員さんが

こんなふうにあちらこちらにおやつを置いていきます

この行為をエンリッチメントと言います。さてメガネグマはというと

匂いを嗅ぎながら探してしっかり食べています

みかんの皮だけを残すという器用さ

大きなサツマイモも難なくかじって食べる…

自分なら歯が折れそう

このあともしばらく観察をしていたのですが、隠してあった場所全てのおやつを食べていました

クマの嗅覚は鋭い

なので山に入る時は匂いが出ないような容器に入れたほうが良いです。ツキノワグマに遭遇する率が上がりますよぉ