日本の動物

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すっかり秋ですね。昨日、多摩動物公園の方に写真を撮りに行ってきました。

さて、動物園に日本固有の動物達も展示されています。ニホンザルやタヌキ



ホンドキツネなど



様々な動物達がいます。

絶滅危惧までとはいきませんが、頭数が減少していっていることは確かだそうです。

タヌキにいたっては、外来種のアライグマに生息圏を奪われたり間違えられたりして数もかなり減少しているそうです。

昔話にも出てくるキツネとタヌキ。数の減少に歯止めがかかるように、私たち人間が環境保護に努めなければならないのかも知れません。

オマケ。秋の味覚とタヌキ

アイコンタクト

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動物園で写真を撮っていると、たま～に動物と目が合うことがあります。



ゾクッとする瞬間です。シャッターチャンスなのですが、その目の綺麗さについ見とれてしまうこともあります。



イヌワシの目。ビー玉みたい。

肉食動物なのにやさしい目をしていたり、草食動物なのに鋭い眼光をしていたり様々です。

カメラの望遠レンズならではの見方ですが、今は動物園で双眼鏡をレンタル出来る場所もあります。

動物園は一回で満足する場所にするのはもったいないです。たまに違った角度で動物を見るのも楽しいと思います。

ちなみに檻やアクリル板の近くで動物が見れる展示場がオススメです

野鳥

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今日は動物の他に私が撮っている野鳥をご紹介します。



名前はアオサギといいます。

河川によくいます。そこで撮影をしています。

と、言いたいところてすが、ここ、動物園の中です。アオサギの飛来理由はただ一つ。

エサのおこぼれをもらうために来てます。エサは魚。なので、ペンギン、ペリカンなどの展示場にいることが多いです。



野生ではめったに見れないツーショット。

アオサギがいるときはエサの時間の前後。なので、動物達の活発な動きが見れるチャンスなんです。

動物の他に野鳥の動きに注目しても面白いと思います。

ちなみに私は、目的の動物が寝ている時は動きがあるまでスズメを撮ってます

オマケ



カラスの行水

ご長寿動物

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全国各地に大小様々な動物園がありますが、そのなかにご長寿さんの動物が少なからずいると思います。

最近では多摩動物公園のユキヒョウが推定年齢26歳で亡くなったり、井の頭動物園にはご長寿のゾウがいたり。

そして横浜動物園ズーラシアには



セスジキノボリカンガルー

がいます。

なんと日本にはズーラシアのみ飼育していて、とても貴重な動物。

推定年齢25歳だっかしら。←あいまいでスイマセン

世界中で飼育しているセスジキノボリカンガルーの中で最高齢とか。
動物園業界では有名らしいですよ(飼育員さんの話)


その他にもご長寿の動物達はいると思います。ただ、動物を見るだけでなく、展示場にある説明文とか読むと、

なるほどねぇ。そんなに生きているのか。

とか、

この動物は絶滅寸前なのか。

とか、また違った見方ができるかもしれません

人気上昇中？？

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街中では猫カフェから始まり今ではフクロウカフェなんかもあるみたいですね。他には映画で有名になった白フクロウとか。

そんな可愛いフクロウも夜行性なので昼間はじっとしていることが多いです



しかし、閉園間際に見に行くと活発に動いてエサを食べているシーンが見れます。ちょっとお子さんには衝撃的なシーンかも知れませんが、そこは動物園。食物連鎖ってことでお勉強になるかなと思います。

でも、鳥ですから。飛んでいる所を見たいですよね。

私がよく行く横浜動物園ズーラシアでは午前中と午後に一回ずつバードショーが行われています。目の前を飛んでいるフクロウに、

おおっ。

となること間違いなしです。



なりましたか？

ズーラシアまで行けない。という方は
、ネットで検索するとバードショーを行っている場所が見つかると思います。

鳥好きな方、そうじゃない方も一度は見てください。きっと楽しいと思います

オマケ