一頭しか居ない

ご来館ありがとうございます( ￣ー￣)

さて、私が動物の写真を撮っていた時の事ですが、隣に老夫婦がきまして一言ボソッと言ってその場を立ち去りました。そのあいだ僅か15秒くらい

その一言

「こんな広い場所に一頭しか居ないんなんてもったいない」

その場所とは

トラ



なぜ一頭しか展示されていない動物がいるのでしょうか？

逆に数頭展示している動物もいます。その代表

ニホンサル



あら寂しそう(;￣ー￣A


実は野生の生態と同じように展示されているそうです。

なんだ一頭しかいないじゃない。

とか思わず、

この動物はこうやって生きて生活しているのか。

と思って見ると、さらに動物達の事が知りたくなるかも知れませんね

季節の変わり目

ご来館ありがとうございます( ￣ー￣)

すっかり秋の空ですね。

動物達も動きやすい季節に。しかし、そうでない動物もいるわけです。

熱帯雨林やサバンナにいる動物達は寒さが苦手。なので、展示時間を短くしたり白熱灯で暖かくしたり工夫をしてます。

寒いのが苦手代表

ケープハイラックス



電球が暖かそう。

逆に、寒いのが大丈夫な動物達は動きまわってたりします。

寒いのが得意代表

レッサーパンダ




ん、寝てますけど(；・ω・)

あと、夏毛から冬毛に換わったりする動物達もいます。

この時期ならでわの動物達の姿が見れるかもしれません。ぜひ遊びに行ってみてはいかがでしょうか

動物達の行動時間

ご来館ありがとうございます

前回の続きです。動物の動いている姿が見れる時間。

それは、お食事タイムの前後。園内の案内図にもぐもぐタイムの時間が書いてありますが、その他の動物はどうなの？

って、思うかもしれません。

私が実際に動物に行って、感じたこと。肉食系の動物は昼間は寝ていることがほとんどです。(チーターを除いて)



なので、私がお勧めするのは開園直後か、閉園一時間前に見に行くこと。だいたい起きてます。

草食系の動物は１日動いてエサを食べていたりするので、１日動いています。

あくまでも、動物達は気まぐれなので動かない時もあります。

これをふまえて園内マップを見ながらルートを考えるのも楽しいと思います

でもやっぱり

ご来館ありがとうございます( ￣ー￣)

前回は寝かたの違いを書きましたが、
やっぱり動いている姿が見たい。

せっかく動物園に来たのですからね。

では、よく寝ている動物の代表、コアラについて書きます。

コアラの主食ユーカリの葉は、ほとんど栄養がありません。なのでコアラは１日のうち20時間は体力温存の為に寝ているそうです。

なので、行き当たりばったりだと寝ている姿しか見れません。
でも、そこは動物。エサの時間の前後には活発に動きだします。

各動物園によってエサの時間は違うと思いますが、園内の案内板に書いてあることが多いので、狙って行くのもいいと思います。

ちなみに、多摩動物公園だと、スマホでも撮れます

せっかく行ったのに

ご来館ありがとうございます( ￣ー￣)

動物園に行っても、お目当ての動物が寝てて

「なんだ寝てるよ」

と思ったことはないでしょうか？

私もよくありますが。

そんな時、私は寝かたウォッチングをします。これが意外と面白いんですよ。例えば、ウンピョウの寝かた



まぁ、ネコ科らしい寝かたです。しかし、他の日に行ってみると



だらけすぎ(;￣ー￣A

そうなんです。同じ動物でも寝かたが違うんです。

せっかく動物園に来たのですから、寝てるから通過。ではなく、観察することで新たな発見があるかも知れませんよ