テングザル

テングザルはボルネオ島のみに生息しているオナガザルの仲間

なので尾っぽが長い

特徴的なのはテングみたいな鼻ですが…

メスは長くありません

オスのみが立派な鼻があります

詳しくは判っていないそうですが、メスにアピールするためとか、拡声器みたいな役目とかあるそうです

ようやく気候も暖かくなってきたので展示されることが多くなりそうです

ギンケイ

中国からミャンマーの髙地に生息

後ろ姿

意外と派手な色ですが、オスだけが派手でメスは茶色で地味です

髙地に生息しているのに寒いのは苦手なのかふっくらギンケイになってます

絶滅危惧種でレッドリストにあげられている希少な鳥

苦手な人もいるかもしれませんが

このままだと近いうちに地球から姿がなくなるかもしれないので観察することをオススメします

オオミカドバト

オオミカドバトは、ニューカレドニアにのみ生息しているハトで、現地名をノトゥと言われてます

全長約50cm、体重約700gで、樹上性のハトとしては最大級

日本にいるハトみたいに地上には降りてこないそうです

鳴きかたも太い声⁉️で鳴くので日本にいるハトと聞き比べてみても楽しいですよ

ズーラシアにはたくさんいますから

スズメ

昨日は野鳥観察に近所へ

冬鳥はほぼいなくなっていましたし、土曜日の大雨でカワセミとも遭遇できず…

相手をしてくれたのがスズメ

北風が強かったせいかいい天気なのに膨れていました

可愛いです

今の時期は鳥達はペアになって巣作りを盛んにしているので観察には少し不向き…

スズメもだんだん数が減ってきているそうで

そのうち貴重な野鳥になるかもしれません

キレイな鳥

ニジキジ

太陽があたるとキラキラと虹色に輝くニジキジ

実際に見ると凄くキレイ

鳥かよとスルーする人もいますが見ているとひきこまれますよ

ただ

写真をみてもわかると思うのですが

撮影はほぼ無理です

よくてもこのくらいなので

動物園にニジキジが飼育されていたらみてほしいと思います

ほんとキレイですよ