飾り羽根

コサギがエサを求めて歩いていたので観察。今の時期は婚活中のオスもいるので飾り羽根がキレイに見れるかなぁと期待していたのですが

突然ブルブルっと



おおっ。キレイな飾り羽根かフワッとなったのはいいけど、なんか寝癖っぽくなっていた

もう少し夕日が当たってオレンジ色になれば最高でしたけど。来週末に期待

ドバト

午後から野鳥観察へ

とはいっても、この時期はそんなに期待がもてないのでほとんど散歩

ハトの群れがいたので、対オオタカ撮影の練習がてら飛翔を撮影してました

こう見ると太陽光に当たるドバトの裏側の羽根が白く光ってキレイ。

それを何回か繰り返し撮影していると、それは明らかに違う飛び方。何かに警戒してスピードが速いと思ったら

オオタカが参上

全然気がつかなかった。群れに突っ込んで行くのを見ただけ。写真はあざ笑うかのように去るオオタカ

あぁショック

残り２頭

ズーラシアで飼育されていたインドライオンのメスが老衰の為に死亡したとホームページに載っていました。

ズーラシア生まれで今年で21歳。凄いです

そして日本の動物園で見れるインドライオンは

ズーラシアのオスと、野毛山動物園のオス2頭となってしまった

さらに細かく書くと、野毛山動物園のオスはズーラシア生まれで今回亡くなったメスの弟

いつかは日本の動物園からインドライオンの姿が見れなくなると思うので、じっくり観察して記録を残していきたいと思います

ケープハイラックス

ネズミじゃないよケープハイラックスだよ。と、飼育員さんがずっと言い続けているので拝借。

３月はケープハイラックスの3頭がお誕生日だそうです

でも個体の見分け方がまだまだ判らない。しかも飼育員さんに教えてもらったのに…

唯一判るのが上の写真のトロロ。ズーラシアには野生から保護されたケープハイラックスが３頭いるそうです。推定９歳。野生下だと寿命が10歳らしいので飼育下では長生きしてほしいです

冬毛と夏毛

人間に冬服と夏服に衣替えをするように、動物たちも冬毛と夏毛があります

判りやすいのは

身近な動物タヌキ

こちらは冬毛。いかにも暖かそうです

そして

こちらが夏毛

顔がシュッとしているので判りやすいかなと…

ちなみに、ちいくまは冬毛の姿のほうが好きです