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投錨備忘録 - 暇つぶしに借りた本のメモを残すブログ

豪州が勝ってくれて、神様に感謝している


いったいどこの何の神様か知らないが・・・

日本の得点場面、審判が誤審認める? (読売新聞) - goo ニュース



日本の得点場面、審判が誤審認める?
2006年 6月13日 (火) 09:17


 豪州のGKシュウォーツァーは12日の日本戦後、この試合のエッサム・アブデルファタ主審が、日本の得点場面で誤審があったことを認めたと語った。

 中村のクロスをGKと競り合った柳沢にファウルがあったというもので、ロイター電によると、「試合中に僕が主審に聞きに行ったら『自分の間違いだ。申し訳ない』と言われた」という。審判が試合中に自らの判定の誤りを認めて謝罪することは極めて異例の事態といえる。

 エジプト人の同主審はさらに試合後、豪州のビドゥカ主将に対し「豪州が勝ってくれて、神様に感謝している」と話したという。これが事実なら、日本の得点後の判定の公平性にまで疑問を抱かせることになる。








はっきり言う。

豪州に勝たしたのは神様じゃなくてこの審判だ。

中村のクロスが得点につながったのは誤審だと自覚して、それを公言してはばからないのであればなんとも素直な話だが、何かあればすぐ神様に跪いて平伏しそうなこの気の弱い審判は、中村のクロスでのゴールを得点と認めた後は試合後まわりから攻められるであろうことを、そう球場を包むブーイングの嵐の中で、きっと気に病んでオドオドしながら審判を続けていたに違いない。

そういう精神状態でフェアな判断が出来るものか!

豪州に甘々なジャッジしか下せなかったことだろう。


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