術後一ヶ月…退院後一週間

早いもので、母の手術後１ヶ月、退院後１週間が経ちました

５月末からバタバタで、千葉と静岡を毎週のように往復も一段落です

暑い夏、退院後の生活が心配でしたが、食事もなんとか

水分補給に気をつけながら、冷房で身体を冷やさないようにしながら

足腰は、流石に筋力も衰え、中々大変そうです


一足先に、介護認定の更新をした父
結果は、要支援２から要介護１に
母は、まだ結果待ちです

今まで、市の包括センターで、両親のディケア等の面倒をみてもらっていたのですが、
要介護になると、市の包括では、みられないとのことで
母の結果や、今後、父が要支援と要介護を行ったり来たりの可能性を考慮し
新しいケアマネさんを紹介して頂きました

父は、７月末より契約
母は、８月３日に契約
それぞれ、デイケアに身の回りの補装具の相談をお願いしました

父に至っては、踵骨骨折から半年かかって骨が綺麗に
でも、痛みはすっきりせず
新たな足の浮腫も気になっています
そして、何より母のことがショックだったのでしょう
色々気がかりな行動、言動があって
母が帰宅してどう落ち着くのか様子を見守っているところです

母は、ベッドでの起き上がりに不安があり、ベッドのところに手すりを相談中です

心臓の弁膜症もあったおかげで、人口の生体弁での弁置換も行ったため
今、身体障害者の申請もしている最中です

12時間という大きな手術を受け、母は、またひとまわり小さくなった印象

後ろから見ていると、キャシャになってしまって転んだら折れちゃいそうな…
それでも、自分の足で頑張る母には、頭が下がります

ただ、以前より胸がスッキリ
姿勢がよくなったな
背中をさすると、張りがとれてて柔らかい
足の痺れや腰痛も、軽減されているようです

退院後の経過診察は、私も診察室でお話を伺うことができました

担当の先生からのお話で印象的だったのは、胸部のレントゲンでした
退院当日と一週間たった胸部レントゲンは、肺が綺麗に膨らんでることがわかり
肺気腫の母には、台風の接近や秋という季節は辛いものでした
心臓の手術を受けたことで、呼吸器も安定してくれれば
身体は、着実に楽になってくれるはずです

まだまだ心配は尽きませんが、一歩一歩です

ワーファリンを服用している間は、ケガなく無事にとの願いだけです