こんにちは
今日は自宅のデスクトップPCのアップグレードのお話です。
先日、CPUをアップグレードしたデスクトップPCですが、
動画編集をすると温度の上昇が気になるため、ケースファンを交換することにしました。
ケースファンは元から付いていたものがありますが、とてもうるさかったため、ずっと止めていました。
その代わりに、CPUファンと電源ファンは割と冷却性能が良いものを使っていたのですが、爆熱な第四世代Core i CPUで動画編集する時にいつもヒヤヒヤしていたので、猛暑が訪れる前に、音が静かそうで、かつ回転数が調節できるファンに交換することにしました。
今回選んだのはこちら。
サイズのKazeFlex 120 Slimという、PWM対応のファンです。
ケースファンなどの回転するものは、ケース等と共振してしまい、音が発生する原因になりがちなので、
今回はきちんと防振ゴムが付いていて、かつ軸ブレも少なさそうなものを購入しました。
実際に稼働してみると、
狙い通り、風切音以外はほとんど音がせず、かつしっかりとした風量で排熱を感じることができました。私の環境では、アイドル時でも1100rpm前後で回っているようですが、このファンのスペックは、最低300rpmまで落とせるようです。
再起動時はブォーンと風切音が唸りますが、
それも不快感のない、高級な自動車のような音です。
温度変化や速度調整については、これから使っていき様子を見ていこうと思います。