床は12ミリの板を張るのが理想だとは思いますが、材と重量の関係から、壁と同じ9ミリの合板を敷き詰めました。天井も外側壁面の5.5ミリのベニア板を張っています。おおまか形になってきましたが、これからの難関は「ドア」と「換気口(換気扇)」の製作でしょうか。仕上げに外壁はクロスを貼る予定です。
部屋の出入り口付近に照明用スイッチを取り付け、一応配線関係は完了です。コンセントも2口を2箇所に増設しています。さらに部屋らしくなってきました。これから天井と床、防音扉の制作です。
天井にライティングレールを直角に仕込んでいます。天井を貼り終えてから後付けしても良かったのですが、埋め込みにしたかったので、あらかじめ仕込んでみました。このあと天井の板を貼ってツライチになるような設計です。
仕切りがはっきりしてきて、だいぶ部屋らしくなってきました。これから天井と床を壁と同じように施工していきます。天井には黒のライティングレールをL字に組み込もうかと思っています。
4×3センチの角材を沢山仕入れ、骨組みを作っていきました。遮音シートを壁外側に張り巡らせながらどんどん仕上げていきます。が、この遮音シートが想像以上に重量があり、大汗をかきながら大変な作業となっています。遮音シートの上から防音スポンジを張り巡らせ、内壁として針葉樹合板9ミリを使い、止めていきます。部屋となるので、途中で電気配線も施すことにします。
壁をつくるためのバミリをしました。この位置に柱を立てて、壁を作っていきます。2階の部屋なので、材料の運搬が少し大変かもしれません。
電動工具を外で使う機会が多く、どうしても大きな音が出るため、近所迷惑になるのが気になっていました。あれこれ色々と、なんだかんだと考えて、使っていない8畳の部屋に3.5畳ほどの防音室を作ることにしました。クローゼットもドアを外してL字の空間に仕上げていきます。これから柱を立て、壁を作り、遮音シートや防音パネルなどを貼り詰めていこうかと。
家族から「陶器のかけ直る」の一言から金継ぎをやってみることに。左の写真の皿は輸送中に見事に割れてしまったものです。縁のかけだけを直すつもりでいたのに・・。でも、これはなんとかしなければと思い、接着剤を吟味してくっつけてみました。素人なので、仕上がりはなんとも味のあるものになってしまいましたが、まだ分裂せずに使えているみたいです。初金継ぎでしたが、なにかと面白かったです。
玄関のちょっとした壁にミニ観葉植物を取り付け、グルーンが映えるようにぐるっと囲むようにロの字型の箱を作り、LED照明を中に配置しました。ついでに、足元照明も同じ色温度のLEDを取り付けたので、玄関が少し明るくなった感じです。
泡自動ハンドディスペーンサーは今の世の中とても便利なアイテムです。ただ、使用頻度の多さから、すぐに電池がなくなってしまい、あまり効率のいい感じではありませんでした。ちなみにこのタイプは単三電池4本使います。そこで、外部電源のアダプターから電源供給を行い、電池切れの心配ないように改造しました。内部の電池ボックス+−から電源コネクタにつなぎ、穴を開け本体に固定しました。6Vの電源アダプターを用意して、プチッとコネクタに挿せるような仕様にしていますので、取り外しができます。洗剤を入れる時には楽チンです。あくまで自己責任での改造ですが、泡の出る勢いや動作も常に安定、電池切れの心配もなく快適になりました。