一口に蟹と言っても、数えきれないほどの種類がある。
ずわいがにだけでも、沢山の種類がある。
その中で、まるずわいがにという種類がある。
アラスカやカナダのずわいがにが高騰しているなか、まるずわいがには、比較的安く入手出来るようで、横浜の中華街では、まるずわいがにを使った料理店が増えているそうだ。
その、まるずわいがにを扱っている会社が、気仙沼の『カネダイ』という会社だ。
東北大震災で、気仙沼の工場は、壊滅的な損害を受け、工場で働く方々は、解雇された。
中国にある水産加工工場が、生産の基盤になっている。
気仙沼に工場を再建すべく、少ない社員さんで頑張っている。
扱う商品が売れると、仕事が生まれて、
仕事を生む事は、雇用を生む。雇用を生むと、消費が生まれて、経済が活性化する。
大震災後に支給開始された失業保険は、間もなく、支給期間が終了してしまう。本当の意味の、復旧が問われ、雇用を生むことの、大切さを感じるのはこれからだろう。
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