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日本製飛行機が世界の空で飛んでくれたらと願望を持つ ー三菱・スペースジェットー

この数年日本での関心事業は三菱航空機が開発している小型旅客機が1日でも早く定期便として世界の空で飛んでくれたらとの思いです。
国民に素晴らしい夢を与える出来事になると期待していた、しかし納期延長が繰り返される度に気分が落ち込む、特に三菱重工は自動車も売り飛ばし、その前には豪華客船建造でつまずき大赤字を抱えたと新聞記事で知った、その客船が新年早々香港で降ろした客がウイルスに感染していたと大騒ぎとなる、数日後に横浜に帰港する予定が沖合で隔離の為に停泊、感染者への対応が連日テレビ放映されてしまった。

全国の空港は閉鎖され旅行者は往来出来ないから航空機は空港での待機、CA等業界で働くことも出来なくなる、毎月世界の航空会社でのリストラと赤字の増加で会社の経営を厚拍する、倒産する会社まで現れる等航空機産業と旅行業界は大打撃を受ける、ボーイング社では最近機の飛行事故の対処が上手く行かず、ブラジルから買収した三菱とバッティングする小型旅客機の経営に影響が出る等本体にまで影響が出る始末で、この事業も事実上ストップしている。
同じく欧州ではエアバスが買収したエンブラエルの経営も難航していて、現状から言えばお荷物状態から脱皮は難しい。
コロナウイルスは航空機業界と旅行業界に大ダメージを与えてしまった、復興には数年は掛かるだろう、業界を取り巻く環境は最悪だがこの状況を好転させる方法が有るのではと思っている、三菱重工は不手際が表面化したから経営責任を取らせて半分以下の権限とし、代わりに商事と銀行の支援を受けながら再編へと舵を取る、そして国民が政府から貰った給付金をファンド見たいな組織を作りそこへ投資(参加)出来る手段を考えて数千億円を集める。

カナダとブラジルの航空機メーカーから良いとこどりが条件として再編成すれば、日本は小型飛行機メーカーとして世界で一つのポジションが取れる、日本の産業界の世界での知名度は自動車だけが現状で、これに航空機が加われば先端の技術開発で存在感は増す、夢のような話だがこの時期をチャンスと捉えて実現すれば、日本にも未来が持てるのではと思うが。
リニア新幹線なんかに60年も前から取り組んでいるからこの事業に要したお金は莫大となっている、高速増殖炉も同じで国策で進めてきたが今や時代のニーズになってない。

個人の願望を膨らませているが、日本に航空機産業が有れば飛行機1機で使われる部品点数は100万は有ると言われているから関連産業を活性化させられるのは確実、政府に今以上にコロナ関連で金を使わせないと国民がプッシュすれば、新たな事業再編で活路が生まれる。
中国での製造から日本に帰る政策転換しているから国内に魅力を造らなければならない、それが航空機関連となる。
とにかくお金の使い方は政治家には無理と考えている、アベノマスクの様な国民を意気消沈させる取り組みをさせるな、政治家と言うなら大胆な方向を目指す事業への取り組みだ。




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