都会程外人を見る機会は多い、日本語研修学校等も東京に多い、これなどは週に28時間は働けるので、その場が多いのは東京や大阪等の都会となる。
堂々と28時間も働けるとなれば、日本人と変わりなく収入が得られる、現地での募集にこの有利性を謳い文句に賭けている企業等は多いと見る、それも昨今韓国やタイ等と争奪戦で負けている例も有るとか、日本には東南アジア人なら安く雇えると、以前のデータそのままで募集用件にしている場合も有る、ここでの注意点はとにかく働ける人優先で、無学な人や田舎から日本に送り込まれてはならない、彼らが日本で定住するかもしれないからで、採用する側で注意して欲しい、しかし採用する側も人数が揃えば良しとする場合が有るので必ず守られる訳ではない。
彼らが起こす事件も有るには在りだから、将来の犯罪者候補は困るのだが。
介護職、汚い危険な、力仕事の現場で働く外人を見る機会は有る、明らかに東南アジアからではない人を多く見る、少し有色系の人だ、本来なら採用不可となりそうだ、一応日本には在留資格に条件が有って29業種に限っては、これを許すと言う緩い制度の悪用はなくならない。
どういう訳か、街で見る外人とのカップルには、居て欲しくない見た目で判断できる人は多い、女性側にも問題有りそうだから、相思相愛かもしれないが、個人的には関心のない人たちだ、これらの中には嫌いな刺青を入れている人が多い、この5年位では多くなっている。この原因の一つにプロスポーツ界に施して居る人が多いからだ。
こんな風習は基本的に嫌いだから、多くなった各種スポーツには興味がない、好きなテニスでも最近は見かける場合が多い、しかしテニスはすくない方のスポーツだから世の中の流れからしたら、多くなって欲しくない。
外人枠が多いからで、世界大会ではないから少なめに採用すればと言う気持ちは有るが、その競技団体を持つ身になれば、許す方になるかもしれないが、嫌いなのには変わりない。
最近観た新聞記事に、日本は他国から見たら優秀と見られる人種にも各種制限が有って、世界標準から大きく遅れていると言う意見だ、こんな事半世紀前から外国を見ているから、驚きはしないが、そんな規制も政治色が出たり、基本公務員が関係するから、他国より多いのは当然だ。この点で意見の躊躇は無い、外人に制限は掛けるべきだと思って居る、優秀な人材は外人だからとは言えない、その外人は白人系を好む傾向は有るが、現実は人口が多い事も関係するがインド系の移民者は多い。
アメリカのITベンチャー系会社には特に多い、数学教育に子供の頃から親しんだ経験が有るから当然と言えるかもしれない、IT系は数字の世界だから、算数が嫌いな子供には向かない職業となる、OECDの24ヶ国中で21位が日本で、これは起業志望者の魅力が有る国ランキングだ。カナダ、米国、フランス、英国、アイルランドの順になっているがカナダは少し事情が異なると思って居る、以前からの人気国だが働く場は多いが正社員にはなれない国で、50年前にカナダに移住した何人かに聞いた話では、これが理由で早めに帰国した人は居る、各自の能力が足りなかった場合は有るだろうが 、カナダに正式移住は簡単でない。
但し、アメリカへのステップとしてカナダから外国生活をスタートと考える人は多いが個人的には寒い国には行きたくないからカナダには関心はない。
外国は少なくとも50ヶ国には働いたり起業する国は有る、日本料理屋の数は多いがこれら全てが日本人経営者ではない、韓国人や台湾人、中国人は多い、日本人観光客が多い国には日本人経営者いるが、多くは上記の様な外人も多いのが実情だ。
個人的な意見だが、チャレンジ精神が有るなら日本を出るのも一つの方法、しかしお金の用意は必要だ、出来れば1千万円が有れば家を買う、店舗を持つには必要な額だと思う、特に住まいに関心が有れば、日本の住宅事情は低い方だと言える。