早々と取り下げしなければと思うほどに東京は熱い、この3日は熱く、今日は特に熱い日だ、こんな日に用事を作り7時半には部屋を出た、もう熱い、こんな日に地下鉄が故障で遅れ、JRも同じく遅れているとアナウンス、少し引き返して遠回りを考えたが、もう熱くて体力を消耗してしまった。東京で電車が2本遅れるとホームは人で一杯になる。
以前書いた東京で暮らすメリットは仕事中心でそれのアレンジで儲けるチャンスを見付け易い事に有る、そしてお金を貯めたら投資回す、これを実行すればお金をロスする事は無いから溜まるだけと考えていたが、1週間を我慢すれば多少涼しくはなるだろうが、この3日は我慢の限界だ、以前から言っている東京の人口を300万人減らせば通勤も都内だけが通勤圏内でなくなるから住みやすくはなる?だから東京の人口減を大いに期待する。
これは都市計画が影響するから、知事の仕事では有る、彼らは分散するよりも集中を好む、これがそもそもの間違いで、適正な人口なんか、考えていない。
こんな熱い日に何の用事を作ったのか、実は以前に自動車免許を返納するかもしれないと思っていたからそれを実行しようと切れるのを待つ覚悟でいた。それが心変わりしたのは以前の仕事で車が必要な事は分かっていたので、短い間でも車が有ると便利だ、3年間は免許保留にした方が使い勝手は有ると判断したからで、高齢者だが3年は車に乗る覚悟でいる。
今日が申し込みの最終日なので鮫洲の試験場に出掛けた、更新を止めると決めていたので、一応状況を見てからに決めようと思っていたら、1人ならスケジュールに入れられると言うからお願いする。夕方5時まで掛かり丸1日を試験場で過ごす。東京は交通機関がスムーズに動いて居れば問題ないが、そうでないと多くに迷惑が掛かる。本来なら9時前に余裕で着けたが約30分の遅刻、これが押せ押せとなって夕方まで掛かった。
正直警官や警察関連のOBの働き場だから、彼らの態度は横柄だ、そして働く人も多い、免許で1日は長いが、9時までに行けたら昼過ぎには終わっていたかもしれない、運転実務でマイナスが有った様だが、今回はマイナス査定はしないと言っていたからパスさせてくれた。
アメリカでなら自動車は必要だが、日本では必要性を感じない、有れば便利程度だ、と思って居る、ちなみにアメリカは路上でいきなり運転させる、取るのに長い時間は要しない、試験問題は決まった問いに答えるだけだから簡単だ、日本は落とす為の試験で、アメリカは受かるための試験で。根本的に違う。
高校1年生から自動車を持ち、それで通学する高校生は居る、なんとも大らかな社会だと思う、基本親や兄弟から学ぶ、軽自動車は無いから普通車にのる、但し新車は少なく、かなりボロイ車が走行している、車検は無い、日本製は故障が少ないと人気だ、大抵は1台は日本車で有る、10年以上乗っても故障がないから人気が有る、燃費も良いから、これからのEV化なんて必要ないと思うが、どうするだろう、中国車が欧米で売れるとは思わない、安ければ買うだろうが、電化するだけでお金が掛かるのだ、これでは期待する程には売れない、補助金が貰えるから買うだけだ。
テスラが売れて居いるのは補助金の魅力だけ。数年すれば売り上げは落ちる。