今回のロシアとウクライナ戦争がなければ、日本にとっては未知の国で有った。しかし外見だけでなら見分けは付かない程にそっくりで有る。我々の先祖はモンゴロイドと言われているから同じ血筋が何時かの時点で枝分かれして住み着いたり、移動して暮らして来た歴史が有る。相撲の世界では多くのモンゴル出身が活躍しているが、彼らにとって覚え易いかどうかは知らないが、日本語を聞いただけでは判別が出来ない、○○スタンと言う言葉が付いている国が多い、「土地」とか「○○の国」と言う意味も有るらしい、日本にとっては異国と言うより親戚国と言えるかもしれない、ソ連連邦の国々で有ったから文化や習慣はソ連そのもので有っただろう、彼らの一部の国は石油やガスを算出する資源国で有る、中国はパイプラインを設置しているだろうから、欧州への輸出は今直ぐでも可能かもしれない、カザフスタンだったかウズベキスタンは最近欧州への輸出で合意している、数年以内には完成するだろうから欧州もエネルギー不足は数年の辛抱だろう、この機会にロシアは西側の国々と断絶だから、中国との関係でのみ生き残れる、このままこの国で生きても何の意味もないだろうから、国を棄てるのは早い方にメリットが有る、欧州や中国での最下層からの出直しとなるから若い内からが有利だ。日本も一応これらの国とは会合を開いているが、人的交流はないし、旅に出掛ける国でもないかもしれない、国としてはウズベキスタンが広いし人口も多い、しかし資源国としてはカザフスタンの様だ、人口も約1800万人はいそうだ、これらのデータが少ないので最近の数字ではない、人口減よりは増えているだろうから数百万人単位が多くなるかもしれない、開放度が判らないから旧ソ連の5共和国とロシア、中国とインドを含めた国での会合が9月に終わったばかりだ、人口が多い中国とインドにぶら下がっていれば、今後は救われる国になる、5カ国での合計でも1億人に到達はしないから、小国の集まりに過ぎない、日本からは遠いし、間に中国が有ると何かと厄介だろう、鉄道や道路を使わせてもらわないといけない、何より資源以外で何が有るかだ。
日本は人口減の国だが教育面では先端を行っている国、この分野で世界に羽ばたく以外にない、労働集約的な産業は東南アジア等に十分有るから、この分野では協業しかない、中国だってウイグル自治区を無理やり仲間に引き入れている位だ、この国は中国よりだから狙われた、言葉が違うし宗教も違う、強引だけでは仲間には成れないから、紛争は続く、がめつい国中国は習が3期目の党書記とか皇帝になる予定だ、50年掛けて成長させた日本は、技術が盗まれ、権威意識も持ち、GDPでは今や日本の3倍は有る、お金も貯めているが、行き過ぎた不動産ビジネスの着地点がハッキリはしていないのが心配の種だ、負債を多く抱えているのは事実だが、その額は明らかにはしないだろう、会計上の処理はいくらでも誤魔化せる、そんな国をそもそも信じてはいないし、嫌いな国の範疇に入れている。
電気自働車(EV)の販売数が飛躍的に伸びているが、その資源を握っているからで、内燃機では日本やドイツには勝てないと分かっているから、EVに集中しただけ、これが最終的にお荷物になる可能性は有る、日本や欧米が追随する必要はないと思っている、ハッキリしているのは寒冷国ではEVは不利、長距離運転でも不利、電池の搭載で重たくなる、CO2の排出は少なるかもしれないが、廃車時には逆に多くなるかもしれない、世界が半々で行くとするなら一気に熱が冷める、自動車に詳しい人なら、充電に時間が取られる等結構不利な要素が多いのだが、早く気が付いて内燃機は捨てるなと言えば良いのだが、アメリカはどうするつもりなんだろうか、何んでも早く行う傾向のカリフォルニア州だが国民の半数近くは内燃息が良いと思っている、今やそんなにCO2を出さないが。
最近のNewsweek誌に世界の良い所が10箇所、簡単に紹介されている、行った地域も有る、老後をノンビリ過ごしたい人の意見も有る、フロリダが2位で紹介されているが、今回その地に大きなハリケーンが来襲して破壊すくした、1位で紹介されているのはシアトルからの小島とか一応繋がっている湾が紹介されている、一度は行った近くで海辺で過ごしたい人には、何もない静かな港町で好評だとか、特に夏場は乾燥していて快適に過ごせる、日本人人気はハワイだが、この島でもホノルルには数回立ち寄っただけで、わざわざ日本から行く所ではないと思っている、アメリカ本土から帰国で数日滞在しただけで、ホノルル空港からそのままマウイ島に行っていた、日本人観光客が少ないし静かだから好きだ、10回以上は訪ねているが、好きな地域ではない、シアトルの方が断然良い所だ、日本化はされてないから英語が話せないと無理、自動車も運転できないと楽しみはない、そんな辺鄙な所が好きだ。