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「来年から半導体不況に入ると言われているが、熊本工場は気を緩めないで邁進するのか。

半導体業界で言われている「不況」が訪れそれが2年位続く、今までの経験としても起こっているし、既に産業界では始まっている、しかし大きな工場建設が熊本と米国はアリゾナ州で行われている。                      とてつもない大きな工場で雇用が期待はされている、郊外に行けば荒野が広がっているだけだから土地の確保は問題ない、従業員が暮らせる住宅(アパート)も土地に余裕が有るのでアメリカ風の住宅風景は想像できる。              今はどの位で適切な住宅が売られて居るかは知らないが、20万ドルも出せば小家族なら住める家は買えるだろう、筆者はこの街に下りたのは古い、何となく行ったこと無いが西海岸に近いし、米国の野球球団が冬場から始まるトレーニング場所として幾つもの同じサイズの球場を持っている事は知っていた、それ以外は何もない郊外だが、これがアメリカ的で好きなんです、そこに街が形成されるという変化は、かなり部分的に起こるが、急ではなく10年以上もかかる事は普通に有る。流行を追うのでなく。今生きている感覚が大事で、それを感じられる街なのでこの周辺は好きなエリアで有る。    砂漠の中に造られているので1年の内に半分は大変暑エリアだ、車のボンネツトで卵焼きが出来る程に暑くなる。

この周辺での賑わいが有る街はフェニックスの隣町スコッチデールだ、街としては小さいが商店街が有り、周辺にはアッパーミドルクラスの住民が済んでいる、米国の肝いりで作られる工場はこれら中心地から北の郊外に30~40分位で行ける場所だ、通勤圏内としても余裕が有る、2024年度から量産体制を入るので時間的には後2年も有る。          ここは台湾のTSMCの工場で、これ以外にも南東にインテルが工場を建設中で工場を二っに分けた造りだ、投資額ではTSMCに劣るが、そこで何を作るかだ、完成は24年と同じで、この20年何もしなかったインテルが巻き返すのか注目している、アメリカの数社と日本メーカーは半導体開発には蚊帳の外で、韓国サムソンと台湾の会社が引っ張って来た、これが行き成り大きな工場を建てて大丈夫かと心配になる、一応アメリカ政府と日本政府が補助金を出すので、民間会社は技術を追えば良い、しかしその技術者の確保は簡単でない、養成するにも時間がない、どうするのかは不明である、困難を承知で船出する訳だから覚悟は有るだろう、疎かにしていた米国と日本の問題だ、先端分野でない少し遅れている半導体を賄うだけだから、一応国内向けが中心だ、それでもフルで働く時には雇用者は4000人以上と成り、関連会社の社員を含めれば1万人を超すから、地元からでなく広く人材の確保が始まるだろう、若い日本人にもチャンスが有るかもしれないのでこの機会に海外に出るのも人生の選択と思う、チャレンジの機会はそんなにないから、良い機会だと思うが、自分の親戚に20代の経験者がいれば、応募させたいと思っている、その位有望なチャンスだ。


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