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何をしているのか、日米政府や副大臣と政務官について。

日本で獲れるホタテ貝の殻むき作業が大変?なのかただ単にやりたくなかったかは知らないが、中国に輸入しないと言われて、関係者はおたおたした様だ、がなんと米国が台湾、ベトナム、タイの作業所では、そんな事以前から行って居て、米国への輸入に関してFDAの許可が必要らしく、その免許も持っていると有る。なんで面倒な中国経由で米国へ、日本側はそんな事も知らずに輸出していただろうか、なんともお粗末な結果だ。

国内でも少量なら何処かで行っていたり、カキの殻むきは国内で100%行っていないのか、と疑問が有る。要するに今回の騒ぎをするまえに特に日本側の努力が足らなかったのではと思えるのだ、3ヶ国もが行えるなら事前に対象業者を探す事位は出来たで有ろうにと思う。これで一件落着だろうがまだ見落している案件がその他で有るのではと疑う。

非常に次元の低い事に日米が関わった事が愉快な出来事だ。お粗末では有るがホタテは主に北海道で水揚げされていて、漁師はホタテ御殿を建てている位に儲かる漁だと思うが、儲かり過ぎて単純な事を見落していたに過ぎないだろう、日本側には特に言える事だから、しっかりせよと言いたい。

副大臣と政務官の人選が行われた。各派の勢力に分配されているらしいが、そんな事どうでも良い、26名の副大臣と28名の政務官だ、昨日書いた様に大臣は衆参で当選回数が優先されるが、副大臣は当選回数が2回位のが多い、中には東大出で、当選4回位の人も副大臣にいる、年齢も少し高いが、中には自分よりも若い大臣の下で働く人も居るだろう、割合には年齢にバラツキが有る、政治家は年齢や学歴に関係なく給料は同じだ、40歳位も70歳位も同じ給料だから公平と言えば公平だが、政治家になる年齢が高かったからしょうがない。これが嫌なら政治家になるな、とか早くから政治家を目指して70歳位でも政治家ならお金になる職業だ、日本は世襲が有るから若くて政治家に成れる国なのだ、これが良いとは思わないで世襲は廃止すべきだ。

政務官は全体的に若い、40代以上で東大卒も居れば私大卒が多いだろう、同じ政治家で学歴も高いが私大出の若い大臣や副大臣の下では働きにくいだろう、と思うが何より給料関係が同じは不味くないかと思う、仕事しないで金儲けの口利きだけは止めて欲しい、政治家はこれが商売と割り切って居るのが多い、これは残念な事だ。事実議員会館は特に選出した自治体からの陳情が多いのは定番の出来事だ、菓子箱の中身は札束で埋められている場合も有る。

これだけの副大臣と政務官に一人も女性が居ない、こんな事は日本だから起こる現象で、欧米でなら有り得ない政治の伝統が生きている。
そうでなくても政治家の数は多いし、高い給料が貰える職業だ。日本での政治改革は必要だ、が日本で出来るかが問題だ。これに切り込めれば立派な政治家になるで有ろう、しかし日本は派閥政治で、今回もこれを実行しただけだ、男社会の典型的な組織で、仕事が出来る訳でもないのに男が仕切る政治は、昭和の時代までで、世界では事情が激変している、こんな事でも気付かないで政治している愚かな日本は、世界では相手にされない時がもう直ぐだろう。




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