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週刊朝日が廃刊になった、長く続いたオピニオン誌が消える国、日本を考える。

買って購読したい内容でなかったのか、価格の適正を幾らにしたら読者は許容するのか、様々な理由が有るだろう、高齢者には図書館で読む以外に方法はないのは残念で有るが、確かに週刊文春や新潮と比較すれば棚に置いて在る時間は長いのは事実だ、読者回転率が低いのは素人でも分かる、そんな結論に追いやった読者が悪いから出版元を批判は出来ない。
この原因は、日本人の活字離れが起こしたと思う、今や電車の中で週刊誌や単行本を読んでいる人は、極めて稀で、殆どがスマホを覗いている、もう以前の時代には戻らないで有ろう、広告料がないと週刊誌や月刊誌は苦戦するから益々居場所が狭くなったり、書棚から追い落とされる。

広告収入を増やすのは媒体の基本戦略では有るが、これが余りにも多くなるとお客は避ける傾向に有るだろう、ネット画面ではこれが非常に多くなり消すのも面倒な作業となる、勝手に表示されるのは迷惑行為そのものだと感じている、ユーザー側には基本的なんのプラスにはならない。
この点で朝日も毎日も広告が攻撃的ではない、のが良いと思うが、エロ黒では不味いだろう、やはり良識的な媒体を読者は期待するからだ、廃刊したのを復活は普通はない、読者はこれで一つのオピニオンが消えたことになる。

そしてTVが朝からニュース番組を流し続けているから、それで大間かな状況は把握できる、1週間も続く内容も有る、やり過ぎ感の内容は有るが、流れているだけで良しの人もいるので、状況次第だろう。
人間の会話なんか基本中身はない、時が過ぎてくれれば良い事だろうと考える、しかしたまには中身も重要だ、その時は相手を変えることが必要かもしれない、そんな多種類の仲間は居ないだろうが1人位は居た方が良いと思う、筆者も欲しいと思うが、いないから新聞やオピニオン誌でカバーしている、週に雑誌系は10冊は見るし、新聞は毎日3紙は見る、必要と思われる部分はコピーする、よって部屋中にそれが積んで有る、整理整頓とは無縁な生活を、そろそろ止めとしなければならないだろう、高齢者がやる事ではないと思いつつ、マレーシアのマハテールさんは97歳にして元気で選挙にチャレンジすると言っている、リクエストが来て講演したり、政治活動している、元気の源が日々忙しく活動している事だろうと推測している。
例外で有る人と80歳で出馬するというバイデンには疲れが目立つので、無理と考える、トランプを支援するアメリカ国民には失望している、直接選挙のアメリカは好きだが、大統領は40歳代の若い人以外には興味ない。

日本も世界のオピニオンの変化に追随する位になって欲しい。そして次の廃刊が毎日にならないのを願う。




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