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借金大国の日本を、このまま反省もなく常態国として良いのかの疑問。

日本の国家予算は例年12月に閣議決定されている、長きに渡り約30%は赤字国債の発行を条件にしている、国会議員になる資格条件に国の借金をどう返すかの宿題付きで候補者になれるとして、これが条件の1番目に来るとしたい、一般人には投票に行くしかないのが現状だが、政治家になる位なら、先ずは覚悟を決めて欲しい、余りにも毎年だらしのない政治家が現実に居ること自体が「何か変だぞ」と気が付かないのも国民の怠慢でしかない。

もうこんな国で有ってはならないが、政治家になるプロセスが出来上がっているのも日本的だ、「世襲」が当たり前の風習は、取り止めとする、プロ選手で有ったオヤジの息子や娘が、必ず親を追い越すだけの選手になれないと同じ原理で、親子だから政治家になれる?ことを地元が受け入れないと決めれば、それで一件落着する。お粗末な風習は減らす事だ。     日本は周りにどう思われているかに関心が多い国で、良い子でいたい国民性が有る、その一例が援助する事だ、その行為自体は良いと評価するが、中身と言うか、今それがその国や国民が必要としている事かどうかでは、必ずしもOKではない。落ちぶれた国に年々成り下がっているのは事実で、これを引き上げねばならない。

日本には行き過ぎた行為とか、国民に渡らないが国には行っている事が多い、その国が平和で政治家が懐に入れない国で有れば問題ないが、多くはそうでない国が圧倒的だ、日本は金貸し業では世界の貧しい国に貢献?している国で世界NO1の国だ、中国の様に見返り付きでの融資や援助ではない、普通に行われている行為だが中身を吟味しないで、軽々に出す傾向に有るから、返金がなされない国も抱えている筈だ、この金額は多いと想像するが、それを正直に公表しているかどうかは曖昧だろう、情報として知る範囲ではミャンマーには多い、カンボジアやラオスも多い国で、今気掛かりなのがスリランカだ、前政権が中国の罠に引っ掛かり公共事業を足掛かりに大金を援助されたが、それが返済不可能となっている。立て直しに、新政権が日本を中心とした国に支援をお願いしたいと、こんな都合の良い話に簡単には載せられないがIMF次第となるだろう、何も出来ないくせにお金だけで動いた、おバカ政治屋を大統領にした政治の失敗国だ。

韓国も多くの問題を抱えているが、サムソンが無くてはならないと思っている国は多い、多くの商品を輸出しているからで、これは以前は日本が行っていたが追い越された例だ、財閥国でこれらが韓国の水準を持ち上げている、給料を多く出せる国になったし、教育レベルも高い、体格も日本人より上だ、米国と実践的な訓練を行っているから防衛産業は、日本の何倍もある国だ、輸出で稼げる国に成っている、この点で日本は米国等から買うだけで、国内産業は育っていない、来年から予算を増やすのに、現実は中身が無い国の見本が日本だ、この点で大変心配しているのだが、政治家にも居るだろうか、だから政治家に儲けの手段を考えさせる課題を与える事だ、ボケーとしていた高額な給料が貰える国にしてはならない、国家公務員経験者が政治家になるケースは多いが、それは楽な事で儲けられる政治家は楽勝の仕事だからで、こんなおバカな政治屋に利権を渡したくないと、思っている連中が多い事だ。

内閣府が公表した、日本の豊かさの目安がまた低下した。2021年度の名目国内総生産(GDP)は3万9803ドルで、経済協力開発機構(OECD)加盟国38カ国中で20位、ドル建てでの名目GDPが2010年に中国に逆転され3位に落ちたが、移行下がるばかりでこの16年間で半分まで下がった。これを今の政治家はどう思うかだ。情けない。


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