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第2次緊急事態宣言で得する人がいるが、これは放置するのか

何だかよく分からない今回の宣言は対象が飲食関係?だけなのか、20時以降は営業してない店はどうするの?一般論なら貰えないが、そんな細かな事までチェックしないし、自己申請?だろうから申請すれば1日6万円の収入はおいしい話だ、本来なら都の職員が店ごとに対応して払うか払わないか決める算段するだろうが、東京は店が多いからこの対応は無理だろう、委託する体制も採ってないだろうから店側の自己申告で済ますのか、当事者でないから関心は薄いが、何となく個人店主なら申請すれば貰える気がしてならない、当然不正行為だがチェックが出来なければ申し込みを信じるしかないが、マイナンバー制度でしっかりした体制を取っていれば、或いは納税データの共有とか。

そして、店の入り口に「感染予防対策」をしている?ステッカーを貼っているがこれも店側に任せていて、保健所等がチェック後に合格なら貼るとはしていない様子だ、検温やソーシャルディスタンスは取られていない。

大型店とか客を抱えている店なら20時以降の売り上げも有るだろうが、いわゆる「開店休業」の様な店も有るから、これらの店は閉店したら丸々儲けとなるだろう、6万円の利益を20時から3時間営業したとしても出せない、20時閉店した方が不労所得が生まれて、早く帰れるメリットが有ることです。

実は以前から気になる店が数件有り、いずれも開店休業だろうと思われるほどに客が入ってない、何時間も監視している訳ではないが店の前を通過するときに店内をのぞく癖がついてしまった、オープン当時は11時に開いていたが数ケ月後には13時でも開いてない日が有る、飲食で昼時間に閉めている事は客なんか来ない店だ、そろそろ完全に閉店だろうと思いつつ半年が過ぎた。
若人が多いが人通りは多い、JR駅と地下鉄も有り両サイドには飲食系の店だらけだから普通なら誰でも店開きたいと思える場所だ、この通りで今回直ぐに反応した店が他に2店有り、宣言後直ぐに休業とした、僅か100m位の間に3店が休業で1店は秋頃には閉店していたから今回のコロナの飲食関連に与えたショックは深刻だと分かる。
それにしても何で1店に1日6万円としたのか、30日なら180万円だ、家賃が30から40万円位とすれば取り分は多くなる。これでは喜んで20時に閉店するだろうと誰でも思う筈だ。
今回は店への納入業者も法人で最大40万円、個人事業者は最大で20万円の一時金が貰える、間接の業者も含むらしいが、これは実績の証明が必要になるので誤魔化せないかも、しかし何かの足しになるだろう、だが儲かってない小規模店の飲食系は儲かる。

住まいの近くで半年位休業していた店が、何故か今年に開けている、ここは休業手当を当てにして、取り合えず営業している実績作りかなと勘ぐっている。

このチャンスは逃さないと多くの開店休業状態の店が申請する、その額は当然首都圏だけでも数十億円にはなるだろう、日本は一応先進国だから政府は申し訳ないとお金を配るが、東南アジア諸国は金銭保証が有っても少額だろうし、基本自己責任で済ませる筈だ。

ドサクサに紛れて金を稼ぐ連中が多い国に日本も入っている、と考えた方が良いのに、泥棒に追い銭は無しにして欲しい。

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