ものコメントが寄せられていた。関心有る話題で有ったのか、日頃の怒りが爆発したのか知らないが、数だけは多い、しかし数の割には「怒り」と思われるコメントは少ない、折角の機会だから怒りを吐き出したらとお持つて頭から数十件を読んだ、しかしこんな程度では正直参考にはならないし、意見が政府関係者に届くとも思われない、取り合えずボールを1回投げて様子見ようとしただけ、だろうと思う。年金の破綻何て今に始まった事ではない数十年も前から言われていた事だ、これが今日まで誰も納得の行く制度でなかつた事を、再度話題に乗せて見ようと思ったに違いない、そんなダメ年金制度だが二つの提案したい、一つは今の年金制度は止めてベーシックインカムにしたらと言う案です。国民全員が基礎的年金を貰える制度にすること。
これに反対する人は今までに十分な年金を払って来たから、こんな一律に貰える制度には反対するのは当たり前の行為となるので、払った額が多い人にはプラス部分が加味されるとする、年金以外の福祉でカバーされていた人は各自治体が行っていたが、マイナンバー制度を制度化されるから、このシステムに移行して、国が行う、福祉の人は地方に移転したいと、思っても手続きのやり直しで、刎ねられると困るから、反対だ、そうでなく自由に何処でも暮らせるとなれば、移行に賛成するだろう、基本都会に必要なくなったら、地方で畑仕事をすれば良いとの考えだ、このままなら必ず,不況と食料不足が訪れる、その為の準備を前もって行う、それだけだ、水と食料が有れば生きられる事は誰でも常識として知っている。これが2番目の案で縛る事を止める、これだけでも自由が手に入る、彼らも福祉に頼らないで、収入が現金で6~7万円有れば地方でなら暮らせる、そこには簡易アパートを建てれば良い、その他空き家も多いから、強制的に使わせる制度を造る、但し家賃は1万円程度とする、ガス、水、電気、便所のくみ取り費用の補助等増えるだろう。 人が住んでいれば雑用的な仕事も発生する、これを移転した人に振り分ければ良い。
その他働けば、意欲が出るから長生きするかもしれない、高齢者間で支援の輪を出来るだろうから、国や自治体は心配することない、病気に成ったら、その時には出番が有るが、基本ないと思って良い、都会で高齢者向けヘルパーしている人が加わるので、重度でなければ彼らが補助的な事は出来るので心配ない。 ネット経由で医者と繋がるので、医療的な事でも心配する事でもないだろう。
年金の話で、政府側は納付して貰わないと困るから、年金は10年払えば貰える事に成った事には触れないでいる、今回読んだコメントにもこれに付いての記事はない、10年を厚生年金で払って居れば、その間分は貰える、以前は25年間の支払い義務が有つて、多くの未納者が発生した。但し3万円位しか貰えないので、預貯金しているか利殖でお小遣いが入る手立ては必要だ。それらが無くてもベーシックインカム制度が出来ていれば、4万円程度の補助が有れば、都会では暮らせないので、高齢者村に行くしかない、実はそんな暮らし方は米国にも豪州にも有る、東南アジアなら今すぐにでも行ける、収入差を利用した生き方の選択だ、実は筆者は多くの海外施設を見ている、し態々参考の為に現地にも出掛けていた、本来ならとっくにそんな海外の村で暮らしている筈で有ったが病気になってしまつたので、東京で暮らして居るが、後5年生きていられれば良しとしてるから、このまま東京で過ごす、が残念な事だ。
今刑務所は老人ホーム化している、高齢者が多くて、彼らが出所しても生きていける場所が無いから、再びと言うか何度も無銭飲食したり、小さな事件を起こして刑務所に戻る、食事が食べられて、風呂にも入れる、病気になっても直ぐ医者に掛かれるとなれば、こんな良い所はないだろう、刑務所から出て来たばかりでも、誰もそんな事知ってはいないが孤独でも有る、それなら刑務所に世話になりたい人は増える、彼ら1人に対して300万円位は掛かるので大変な負担だ、これを無くしたり、低くする方法として、高齢者村に送り出せば良い、明らかに80才以上は無理だが60才代なら身体が動かせるので労務は可能だ、生き方の選択と矯正の考え方を再考した方が良いと思う、身体的に動けるのに刑務所に入れて置くのは無駄な行為ではないだろうか。