日本は男女共に長寿国と言われて久しい、まだ若いと思っていても身体は衰え、脳の判断力は確実に落ちている、この何年かだけ見ても高齢者の車運転事故が起こっている、それが他人を巻き込んでなくて、自身が壁や電柱に衝突して怪我する位なら許せるが、人間をひき殺したりは、刑務所行だ。それが2日前にも86才かの高齢男性のトラックで親子をひき殺して逃げてしまった。田舎町だから特定がし易いので、逃げきれなかったのは幸いで、警察に御用となった。
実は自動車運転免許の更新を昨年したが、普段運転しないペーパードライバーだから返納する時期かと思いながら、更新時期ギリギリにこれが最後の更新だと言い聞かせて、更新した。 何故昨年の更新時に悩んだかと言われれば、それは突然の居眠りする事が有るからだ、テレビを見て居る時、パソコンを扱っている時に居眠りする時が有る、これは不味い現象だとは気が付いているし、睡眠時無呼吸症候群で寝ている時に「イビキ」をしていると言われて、10年前からシーパップと言う器具を付けて寝ている、残念ながらこれでイビキが改善はしない、着装してい居ればイビキが少なくなる、その辺のデータも取れるので、これが最善の器具だ、医療保険対応だから月に数千円で、命が守れるのだ。この症候群患者はかなり多いと言われている、男女共に多いから睡眠科の病院を探して検査して見る事を勧める。イビキは太っている人に多いが、細見でもイビキするので注意が必要、筆者も細いのでイビキなんかと思いながら、当時は1泊入院で調べたが、今は簡単な器具を貸し出して自宅で行える。
高齢になれば様々な不都合が起こる、難聴だ、高齢者になれば誰でも衰えが有るから自然現象と思っても良、筆者は様々な講習会とか講演会に出掛けるので、難聴は補聴器でカバーしているが、本来では普段の生活中でも補聴器は必要だが、何となく補聴器を付けていると高齢者に見られるので、男女共に装着してない、この人数は百万人単位で居るので、これも耳鼻咽喉科で検査すればどの程度かはデータが取れる。
白内障と緑内障、これらは目の病気で高齢者になれば8割以上でなる、目の病だ。この二つを筆者には起こっている目の病だ、まだひどくはなって居ないので、予防の範疇に入る、しかし定期的に眼科には予約を入れている、目薬を差す程度だから、白内障の目薬は止めても良いと医者は言うが、続けている。徐々に進行するので治療の必要な人は多いだろうが皆さん放置している、目薬を差すだけだから、医者に掛からず薬局で目薬を買う人が圧倒的に多いだろう、その目薬も薬局で買うメーカーが、それ専用で、病院での処方箋で買う薬だ。
こうして高齢者なんだと自覚しながら生活している、そして健康診断は毎年受けているし、その他の病でも定期的に予約を入れている。何時の間にか病気のオンパレード状態だ、直ぐに調べるから詳しくはなる、病院の判定も独自な方法で通院すべきか、他病院へ変更すべきかを常に考えている、担当医は平気で変えている、今は医者の判断よりも血液検査で分かる時代だからどうでもいい医者は沢山いるのが現状だ。大病院が偉そうに近所でホームドクターを見付けたらと言うが、自分はその前に信頼できる医者は探している、胃がんと耳鼻科、内分泌とか幾つかの科では名医と言われている人にたどり着いている、医者が常に正しい判断と言うか診察する訳ではないと、幾つかの病を持てば考えるのが普通だと思って居る、コロナワクチン騒動でも最初の1回だけは接種したが、2回目以降は接種してない、これは色々調べた結果で、コロナにはなってない、後遺症とか亡くなった人も居た、病気は簡単に判断してはならないが、町医者程度では信頼に足りるとは思ってない。コロナ騒動で会場に居る医者は、近所の医者がアルバイトで来ているだけでワクチンの専門家ではない、こちらかの質問に答えられない医者が多いと判断しただけだ。
そして今は紹介状がないと予約が取れなくなっている、これは無料で無いから患者の負担となる、町医者に先ず掛かって、その医者からの紹介状を取れ、と言う事だ、費用が余計に掛かる、百円単位なら文句は言わないが千円単位となれば、直接掛かりたい病院に行くが、紹介状なしで突破は出来ない。今の医療制度には納得が行かないのだ。