週刊誌等雑誌系には必ずと言っていい程にアドバイス情報を提供してる、必ずそれを実行すれば良くなるとか改善が見られる訳ではないが、時間と興味が有れば取り入れて見るのも良いかと思う、時間はタップリ有る訳だから、チャレンジだ。その前に自己対策ポイントは何かをチェックリストにする事が重要だ、顔部分だけでも重要な器官が多く、その中で既に専門医に掛かっている方はその治療が第一です。それに関連して目に良い食べ物とか、料理の仕方を自分に出来る範囲で考えれば良い、食べ物で直ぐに効果は出ないから長期戦となる、これが薬とは違う部分です。出来れば管理栄養士の指導が受けられれば良いが、そうでなくても記事内にコメントが記載されているから、その中から選択するのも方法だ。
筆者は後期高齢者に成ってしまった、60歳過ぎたら直ぐに70歳に成り、6月には75歳が実年齢だ、気分には年は関係ないから50歳代でいる、その為に多くが白髪になったがこれを無理に黒く染めたりはしない、面倒だし強い薬剤が頭皮に影響するのではと思うから、これだけはやらないつもりで居る。 シミやシワが多くなる年代だが、幸いにこれは酷い状態ではない、特にシミ隠しクリームなんか使わなくても良い、シワが表情に依って10本位出来る人が居るが、これもないから安心している、若い頃から継続していたテニスは今はプレーしないから日焼けはない、外出時には紫外線保護の眼鏡を掛ける、治療中の白内障と緑内障の予防の観点からで最重要器官だ。こんな症状が有る人は少ないが、物が二重に見える現象に10年近く前から悩まされている、手術か眼鏡で合わせるしかないが、特に生活に支障はない、しかしテニスを止めた理由にボールが二重になれば焦点がずれるから、エラーする機会が多くなる、よって長く続けたスポーツだが中止とした。
難聴は酷くなった、聞こえが悪いから教室で学ぶ講座には通ってない、補聴器は持っているが常用してない、これは日本人には多い現象らしい、直ぐにあの人は難聴と分かるからが第一の理由らしい。
鼻は鼻炎だ、特に冬場に鼻を噛む、それも起きてからの1時間位の現象で、日中には多くないから他人には気付かれてはいない、そして睡眠時無呼吸が有りこれは重症とされている、よってCPAPと言う機器を寝る前に装着している、これで夜間の無呼吸状態を大幅に減らしている、医療機器だから2ヵ月に一度、記録されている数字で医者が判断している、日本人には多い病気だが、実際は1/10位しか睡眠科に通院していない、息が止まる事だから多臓器にも影響するので、家族からイビキが酷いと言われたら、最近は睡眠科を持つ病院も多くなっているから、一度は検査されるのを推薦する。
歯の治療は年に1回位は歯科に掛かる、虫歯の治療は行っていたから本数は多い、金属の詰め物が外れる事も有るので、面倒だが歯科に行かざるを得ない、今やコンビニ店よりも多いのが歯科医で、駅周辺には必ず有る。
顔の部分だけでもこんなに多くの治療を受けたり、受けた経験が有る、これ以外にも腰が悪いので通院している。
食は基本外食しないで家で摂る、野菜中心の食事で、胃は切除したから多くが食べられない、消化に悪い麺類とか肉類は少々しか摂れない、旅館で提供される食事は量が多いから、残念ながら旅の楽しみがなくなった。これでは長生きしても楽しみが少なくなるから、今の趣味以外に2つ程増やすつもりだ、一つはコロナ過で休止中だが再開する予定だ、もう一つを何にすべきか思案中で有る、東京にはこの点で自由な選択が多い、良い都会なので後5年は楽しみたい。
後期高齢者の数は団塊世代と言われる位に大きな塊だ、昭和22年から25年に生まれた子供が多い現象で約750万人位いるだろう、高校時代には1クラスに10教室も有る位に生徒が多かった、受験はそれなりに競争が有るから勉強するしかない、当時にはその成績を教室に貼る位だったから順位が誰にも分る、何とも嫌な競争をさせられた年代で、就職先は多かったが高校から大学へは、人数を吸収する為に多くの新設大学も開学され大学が多い時代となる、しかし学園紛争の終わり頃だから大学内は少々荒れていたので勉強する場とは思えなかった。