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情報過多の時代、取捨選択が左右する、重要な要素は個々で違うが。

大きな買い物は住まいで戸建てか、コンドミニアムか、何れに於いても価格が最大の決定権だ、残念ながら東京でも5区と言われている都心部は高根の花で、一般サラリーマンでは買えない時代となった、中古でも高層コンドで部屋面積が80㎡以下でも1億円を超える物件が出た、コロナ後に於いて何で億円越え、には驚く。
当然戸建てなんか面積30坪以上の土地に建てる人を近所周辺ではこの10年見たことない、全てが庭なしの3階建て住宅だ、2棟から3棟も詰め込むのだ、価格がこの3年位で急激に値上がりしている、小さい土地でも12坪も有れば3階建ては建つから即購入はないが、完成後1ヵ月もすれば買い手が有る様だ。
こんな劣悪な住宅事情の都内でも、働く人が多いから売れるのだと、納得して暮らしている、こんな状態を造り出しているデベロッパーなのか不動産屋が多いから売り買い情報で囲い込んでいるだろう、と想像している。
それでも東京ブランドは健在で、人気都市ランキングで3位、それも8年連続で人気都市との事です。1位がロンドンは理解にしがたい、2位NYは価格が高いのは知っているが、米国内情報ではサンフランシスコの方が高いのだが、この情報の根拠は東京で不動産デベロッパーの会社だから、真意は承知してない。

東京も内側は開発が盛んである、しかし都心だから価格は高いが、テナントとして入居は固定コストだから全てが埋まる訳ではない。
東京と言えども、基本日本国籍の会社だから国際的に事業展開している訳ではない、と捉えて間違いない。だから大きく儲けている会社は少ない、と言えるのだ、正直言えば今まで大阪や名古屋が本社で有った企業が、何故か東京に本社移転している会社が有るのだ、こんな無理する必要が有るとは思わないが、見栄を張る人が多いから、こうなるだろうと想像は付くのだ。
尚、NYは世界的に知られている都市だが、米国の大会社がNYを本社にしているケースは殆どないのが事実です。GAFAMと言われている世界的な株式評価が高い会社の本社は地方都市だ、G=グーグルとA=アップルとF=フェースブックは今はメタに変更した、これらはシリコンバレーに有る、A=アマゾンとM=マイクロソフトはシアトルで全て米国西海岸だ。

日本と違い、見栄を張って本社をNYなんかにしないのが米国の良い部分だ、反して儲けが無いのに本社を東京にしたいと考える愚かな人が多いのが日本だ。
そして徐々にビジネスの中身が低下傾向なのも日本の特長で、お粗末な状況が多いのだ、恥ずかしい事でこんな事で見栄を張ってどうするのだ、ベンチャーと言う言葉が流行っているが、日本にベンチャー企業なんか無いに等しいのだ、実態は低いのにマスコミが話題が無いから、無理に造って言葉遊びをしているだけだ。

これに関係してユニコーンと言う事も有る、企業価値が10億ドル以上で未上場の新興企業の事だ。日本に有るかどうかは知らない、聞いた記憶は有るが一時的に話題になっただけかもしれない。
こうして以前からの大企業も零細・ベンチャー?企業も、世界に羽ばたいていない、悲しい現実が有るのだ、何が原因かの一つが発案者の英語でのプレゼン能力がない、マーケティング力が有るとは思えない事で、総合力を付ける事は重要だ。

何が欠けているかの検証を、外部の専門家に相談する事はコストとして考えに入れる事だ。それが何かを含めて見直して欲しい。


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