昨日早朝に立ち上げた記事で、筆者は2回目のワクチン接種を拒否した顛末を書いた。その日の夕方ネット情報に幾つかのワクチン関連で、ワクチンの量に関してのコメントが有る、これは筆者が発信した2回目拒否の理由と一致している、すなわちワクチンは体形の大きい欧米人向けで、我々アジア系とかの体形で劣っている人には、量が多いのではと言う指摘をした、半分位の接種を希望しても接種現場では応じない不都合が有る。
しかしと言うべきか、ようやく量に関する問題点を言う専門家が現れたのには好感が持てる、政府側に立ちたいか、或いは自身の専門性でNOと言うのも有りか、こうなると最後は自己判断しかない。
政府側は立場上方針に逆らえない、しかし真実は分ってないのが現状だ、どうする国民、2回目には明らかに副反応が多く現れて居る、どうもかなり強めの患者が居そうだ、入院する程でもないが重症と判断してもよい、人も居るかもしれないが、これらを正しく公表するのか。
政府は2月17日から7月21日までのワクチン接種した後の死亡者数は751件が有ると、但しこれが全てワクチンとの因果関係は検証されてないが、数字だけをみれば多い、例年の季節性インフルエンザでも死者が出るが、これらと比較しても多い、政府は実例で「こうだと」断定は出来ない、血栓が出来たからか、他の疾患が原因か、等々解明されてないのに「接種」が当たり前の雰囲気が有る、これは危険な雰囲気づくりではないか、高齢者から順に接種したから偶然が重なったとは言えない、未知なワクチンを体内に入れている、メーカーも政府も時期が来れば消滅するから、後々の遺伝子には関係しないと言い切れない筈である、取り合えず感染の拡大を抑える手段としてワクチンを国として指示しているから、最終の責任は政府が取らねばならない。
なのに今の政府側でコロナワクチンの専門家でない大臣なんかを任命して、事に当たらせて良いのかは大いに疑問だ、正直言えば素人大臣に過ぎない連中に舵取りを任せられないのが本音だ。
アメリカ発のニュースが有る、此れに依るとCDC(疾病対策センター)が最近の出来事として、観光地でクラスターが発生したと、469人を検査したらその内74%の346人が感染していた、が3/4はワクチン接種を終えている人達で有った、これらは「ブレークスルー感染」と言われている、咳や発熱症状は有るが入院したのは4人、死亡者はいない。
感染と確認された人の90%がインド型デルタ株で有った。
ワクチン接種しても再度感染するから、安心は出来ない事例かもしれない。
コロナは変異するのが当たり前と言われているが、当初には言われていない事柄だ、経験値として変異が多くなったのは事実だ、インド株が現状では最強の変異株なのは事実だ。
しかし、まだ多くの事柄が今後判明するだろう、それが人体に有害だと言われたら手遅れだ、接種は危険な選択か、拒否はさらなる危険な行為か、どうするかは誰も答えは出せない。