悪事でも些細な事から刑事事件となって、裁判が行われ刑務所に入る人もいれば、何のお咎めも無く、普段通リの暮らしをしている人は多い、見付かったり・通告されて捕らわれの身になる事は有る、些細な事を一々考えたら切りがないので、ほっておく、のが最良の選択の場合は有る、如何した者かと常々思う日々だ、実に多くの事が毎日起こっている。
最近世の中を騒がしているのが、大谷選手の元通訳が起こした賭博掛け金で大谷の口座から振込されたと有る、一平が何処かに雲隠れなのか、行方知らづなのかは知らないが、今の所本人が現れていないので、噂話の域を出ていない。 次の騒がせた案件は「紅麹」だ、初めて聞く言葉だが、その筋には広く流通している物質で有る事が、世に知らされた、一般に利用されているサプリメントの一種なので有ろうが、どうも微量の成分が含まれている様だ、どのプロセスで混入したかは、本格的に調査されるで有ろう。それにしても会社に製薬が入っている会社で、実に多くの商品を出している、実は筆者も顔にシミが出る年齢になったから、量販店で安い商品を買って試した、1ヵ月で効果有れば継続する心算で有ったが、効果ない、どころか広がった様に思えるから、取り扱いを止めた。長年に渡り出来た現象だから、1ヵ月で効果は出ないと思って居たが、やはりそうで有った、沢山の種類が売られているが、その多くは効果なしだろうと想定する。
会社名に製薬とか薬品と安易に付けて良いのかと思うのだ、この2文字が入っているだけで、消費者は安心して買い、試すのだ、効果が表れるのも有れば、そうで無い物が現実は多いだろう、症状で大学病院に行くと、そんな物を使ってはいけないと先生に言われたりする、消費者に知識を持てと言う事か、と言ってネットを検索すれば、多くの情報がヒットする、どの情報に接するかで開きが出てしまう、から慎重に行動しなければならない。
今回の騒動も商品名のラベルに「保険機能食品制度」これが大元の名前で、この中に「機能性表示食品」と書いて有ったで有ろう、がそんな事まで普通は気に掛けない。これに類する言葉で「特定保健用食品」が有りこれは略して「トクホ」と言う、これが一番信用して良い商品で、その他には「栄養機能食品」まで有る、実にややこしい、一般消費者が完璧に知る必要はないので、その商品なりを売り出している会社を調べる事をしない。多くがTVコマーシャルを見たからとか新聞に大きく広告が出ていたので買ってみた程度で有る。特にテレビ広告には。見慣れたタレントや有名人を起用するのが日本で、安易に広告塔にはならないアメリカの俳優や有名人は多いが、出れば収入増だから、普通は喜んで引き受ける、し売り込みまでする所属プロダクションは有る、近年気になる広告は特にビールの広告に20代と思われる女性タレントが起用されている、女性消費者を増やそうとする魂胆が有るからで、安易に乗ってしまう、中にはドラマとかには出演しないで、広告収入だけで暮らしが成り立つタレントはいる様だ。ビール等アルコール飲料のコマーシャルには出ないのが普通のアメリカなのだ特に知名度が有る人はコマーシャルには出ない、映画やドラマの出演料で十分なギャラが貰えるのだ。成熟した国とそうでない日本との差が有る、日本は使い捨て社会だから、利用されるだけだ。
本来なら既に問題にしていて批判記事を書いたLINEとヤフーについて書かねばならないが、今週の週刊誌に多くの紙面でこの暗部が書かれている、余りにも日本側の軽率とNTTや富士通、NEC等大手企業と関連事業で、韓国には勝てないインターネットビジネスの弱さが有る、何時か書くので、今は情報収集をしてみる、日本が先進国でない事の証明となる出来事だと個人的には思って居る、今風に言えば「ヤバい」事の一つだ。