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胃がんの術後6年半の経過観察について、個人的経験談です。

上記テーマで書き始めて、8割位の所でタッッチミスが起こり、データは消えてっしまう、普通なら全てが消えないで残っている筈が、今回は全てが消去となる、さすがに同じ様な事は書けないからと思いつつ書いてしまった。
術後6年以上は長いようでも、この内の3年間はコロナで翻弄された、これは全国民が影響を受けたが、現実にこんな大事件が起こるのだと思い知らされた。
収束が何時なのかと思いながら日々を過ごすと、行動制限が有るので出掛けられないしマスクや消毒は欠かせない、何ともつまらない日々の繰り返しだから、人間も腐りかけてしまった。この中で若者と安易に手を出す軽々な大人に成り掛けの未熟な大人風が多い事も分かった。何でと思える犯罪が少々多いのではと思う、若い世代を巻き込むのが早い事が関係しているのかもしれない、簡単にお金が稼げるアルバイトが多い事実も有るだろう、何とも情けない事件が多発中の日本だ。

「がん」になんかなりたくないと思っても現実は多くの患者が居る、遺伝性が有ると言われていたから注意はしていたが70歳前に胃がんが発見された。
手術は内視鏡で行うと決めていたし、手術するならこの病院のこの医者とも決めていた。その位に内視鏡手術を行う医者が全国に居る事は心強い、今や約半数がこの腹腔鏡を選択する時代で有る、しかし大学病院に依っては外科手術しか行わない医者が居る、近くに病院としては有名な大学系の総合病院が有るので、1人位は腹腔鏡手術の経験者が居ると思ったら、居ないと言う、そんな馬鹿なと思いながら一度は退院する、この間に望みのとする医者に医療相談が出来ればと、担当医の医療相談に出掛けた、意外にも緊急性が有るので、手術日だけを決めて、検査に時間を取る、数時間で済む手術ではない、麻酔が有るので5時間は掛かると言われてしまった。
とにかく胃の切除したが、手術は麻酔が効いているから何の痛みは感じないで、長時間手術が終わった、明日から散歩等で動きを取り入れると言われて大丈夫かなと思いつつ、術後リハビリらしき事を行う。1週間後には退院すると言われて、腹腔鏡手術の術後回復の速さには感心した。

術後の後遺症は食事が思うほど食べられない、流動食みたいなのを食べていて、徐々に普通食へと変化させた。幸いにも経過は良好なので、食事量は十分でないが回数を多くして、体重が減らない様にしたが、これだけは思い切り減った、マイナス10㎏位だから平均的な減り方で有った。
5年の経過観察が終わって、医者としてのアナウンスが「完治」状態で有ると告げられた、これで数年か10年かは分からないが生きて居れるのかなと思いつつ、時が過ぎた、ところが例年の末頃から手先がシビレル現象が現れた、その前から寒くなると手ががさがさして荒れる、ハンドクリュームも効き目がない位に荒れるし冷たい、これが3年は続いていた、が今回は様子がおかしい、一向に基は戻らないでひどくなる、全国的に見れば多くの患者が居そうだが、東京の大学系の病院には専門医がいない感じで、整形外科だろうと言われているが適切な治療とは思って居ない、ネットで調べても、専門医らしき医者に出会えない。
両手がしびれて、不自由はしている、物が手から落ちる現象が1日に10回以上も有る位に感覚が落ちた、こんな時に医者が居ればと思うが、どうでも良い患者かもしれないと思いつつ、不安は増す。この現象が食欲に影響しているのか、昨年末頃から体重が減りだした、4㎏位のマイナスだから、合計で14㎏と心配する領域に入った、疲れるので15分位しか散歩が出来ない、明らかに体調異変が起こっているのに、担当医が居ない今はつらい、一応食欲が極端に落ちていないので心配してないが、変で有るとは思って居る。



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