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中国ベッタリで有った欧州が、反中国へとシフトするとか。 

中国に市場を荒された欧州だが、それに気が付くと言うか防御機能が各国が国内とのバランスで市場開放には動くので、外部からは何とも言えないが、荒されていると気が付くのが遅い傾向には有る、その度合いに依って国間に対立が起こる場合は有る。
それはドイツと他国の関係だ、特にフランスとは時間が掛かりそうだ、言う事はストレートの場合が多いフランスでは、目に余る中国寄りだったのはメルケル政権時代だから17年位前からだ、彼女は略毎年周などの首脳と会ったり訪問もしていた。

フォルクスワーゲン(VW)が特に積極的に中国への進出を行い、自動車ではVWが存在感を示して中国での生産も行っていた。中国メーカーが当然多い中国で2割位の市場を押さえていたから、欧州車の知名度向上には貢献した、そんなのを許す国でないから反欧州を、補助金等で優遇する態度を採る、元々電池を自国で造れるから、生産コストだけを見ても有利なのは分かる、バッテリーとモーターで動かせるEV化は、苦手な内燃機開発をしなくて良いから、有利に立てるのは当然だ。

資源国は、それが何で有りアドヴァンテージが有るのが常だ、資源は無いが知恵が有った?日本はそれなりに存在感が示せたが、過去の事で今は借金だけを抱えている国に成り下がった。残念で有るが周りの国も飛躍して来たから、不得手な話し合いが重要となる。日本が何をする国なのかはアナウンスして行かなくてはならない、その為には外交官とか現地に置いて在る大使館や領事館の役割は重要だ、今以上にレベルを上げて、外務省職員は半分にして通産や財務、厚生分野等に強い公務員を配置して行かねばならない。内閣総理大臣が動かなければ省庁も動かないでは済まされない、国家公務員と地方公務員が居るが、彼らにに差別意識がない事を願う。

中国にNOと言えない国の代表が日本で、有難くない、政治がひ弱だからが原因だ、国交樹立以降一貫している、衝突してはならない不文律が有るようで特に民間の企業関係者は相対的に何も言えない、良好な関係が自分の責任で破綻してはならない意識が強すぎる。中国人に英語の特訓したのは知っている、それを40年前には開始している、怖い中国だから習う方は真剣だ、缶詰状態での教育をしたのを知って居る、上達度合いが低ければ天罰が落ちて来る、男女では残念ながら女性の方が英語は上手だ、日本から商品等の内容を聞かせてくれと電話すると大抵女性が出る、英語は根緒ネイティブ並み上手だ、自信をもって話すので気後れしてしまう、30年前位からの例ですが、この時点で負けるなと思えた、展示会でも話すが英語力が有る、同じ位に韓国人の女性は上手だ、英語力は出世に関係するから、誰も上手に操る。

彼らは基本大学卒なら話せるのが普通だ、こうして日本は遅れている事を知って居ながら、向上心がない、劣勢な状態でも上積みしているから。何処かで崩れるのだ、日本人の若い連中は留学はしたくないと思って居るのが多い。
それを容認してはいない上司だが、やる気がないなら仕方ないと諦めているのだ。

こうして日本は産業界では韓国や中国に遅れている、彼らはその国と衝突しながら前進しようとしている、日本は衝突する材料は有るが、これには億劫だ、これがビジネス社会では劣勢で、勝てない状態だ、これが30年も続けば、日本は多くの分野で負けとなり、それが統計上に現れる、再生可能エネルギーで挽回できるのは地熱と水力
だ、風力は景観を駄目にするし、地形が遠浅でないからコスト高になる、太陽光はエネルギー効率では劣るが、何処にでも貼り付けが可能だから、これで多くを得るしかない。技術的には先端を確保出来るからこれらで粛々稼ぐしかないのだ。






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