最近は船旅人気で、下船する前に次回の予約するお客が居る事等で新規の予約が入りづらい、と聞く。一応旅慣れているが、今回の客船はデカ過ぎる船で、エンジン系のトラブルだと簡単ではない原因究明となるだろう。
基本余り大きいと、エンジン系だけでなく各種サービスも疎かになるだ有ろうと想定している。
アメリカには回数的には多く出掛けた、基本ホテルは大きくないモーテルに泊まる事にしている、レンタカーでの移動だからと車から部屋までが近い事が理由で、寝るだけだから部屋代も安いので利用する。
アメリカは日本より早く客船での船旅は盛んで有った、フロリダからの島巡りが中心で1週間位のが頻繁に有り安かったので1回だけ利用した事が有る、島だからリゾート地となっている、どこも似たような風景だから単調だが、何より早く旅が終わるので、この点では気楽に安くがモットーで有った。
乗客は昔の事だから2千人程度が乗れる程度で有った記憶が有る、余り圧迫感がなくて手頃な感じだ。まだ小さな客船も有ったから人生に一度の体験ではなかった。カリフォルニアからもメキシコ方面やカナダ向け等今は様々なスタイルが選べる。
何と言っても船旅が多く運航しているのは欧州だ、地中海は有名なコースで人気が有る、飛行機でイタリアに飛んでそこから海岸線での観光コースやフランス発も多い、チョイスが多いのが特徴で気軽に利用している様だ。
筆者は旅の途中でフランスから英国へ船で行っただけでの定期航路だったがフランスからの女学生が多く乗船していた。この様に客船で有ったりフェリー的なのも多い、一度は欧州で豪華客船の旅を経験されたらと思います。
アメリカでは船ではないが、ラスベガスではホテルでのショーを見る事が理由の一つで何度も行った、アクセスの良いホテルを選ぶことにしている、大きくない事も選定の理由にしているのは事実、荷物は自分で運ぶからエレベーターの近くを指定している。
沖縄の客船は、ラスベガスの大型ホテルを客船にしたようなものだから、大きい事は想像出来るが、船旅ではもう少し小さいのが良いと思っている、停泊する港が選べるし、船内の移動が適当な感じがする、但しディナーショーが出来る程度の客船でないと船旅が楽しくない、ラスベガスはこの点でチョイスが多いから自分に取っては最良の都市だと思って居るので、今までに10回以上出掛けた、主目的は西海岸でのビジネスだから行くのは週末が多かったが、夏場はタホ湖に行くのが定番で、隣町がネバダ州だからショーはラスベガスと大きく差がない。船旅は期間中に1回見れば十分だが、街では日毎違う会場でショーは見れるから、何が目的かで選べば良い。
観光地に行くことは、興味の対象で無いからそれが目的にはならない、よって同行には安心だが、1日の移動が多い旅はしたくない。
つまらない同行者だとは思っている、がカードでの賭け事はするし、ダンスも出来る、英語は話せるからトラブルには対応できる等良い事も有る。
食事はアメリカでも日本食だから洋食系は好まない、車で30分位に日本食屋が有ればそこに行く、これは同行者にはつまらない旅だ。