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インドやインドネシアの存在感と、日本の協力や支援について考えてみたい。

インドのモディ首相が国賓として米国に招かれたのを始めに、最近の動きは活発で有る、人口で中国を追越すのはインドしかないないのは誰も承知している事で驚きはしない、存在感を示すのは有る程度外交での交渉事に関わる必要は有る、その中で資金援助が出来る程に裕福ではないから人材とか物資となる、その中身は日本や欧米が関わるのとでは差が有り過ぎるので、余り期待はされていない、国境でのイザコザは多くなるが以前から武器の購入等ではロシアや中国に頼っていたのは事実で部分的にはそんな地域が有る。優秀な人材の育成には定評が在り理工学系には名門大学が存在している、彼らの中には欧米大学でも欲しい人材だから、多くが学ぶ、半世紀前の留学生は日本人が多かったが、中国に抜かれ、韓国にも抜かれた、昨今ではインドにも負けている日本の存在感はないのが実情で有る、これが日本の今の姿で自信が無く前向きでない、との評価を得ている。

3日前に日本人の国際機関への働き手、と言う記事が有った。見なくても結果は解っているのでさらっと眺めた、伝統的に欧州は人材の派遣先で有って今も変わりない、特にドイツ、英国、フランスは多いが、意外と多いのがイタリアだ。
米国が約1/3と数は多い、その次に多いのがフランス、イタリアだ、語学にも関係し今や母国語以外に2か国語は当たり前で、大学院卒が条件で、この点で日本人は大学院卒が少ない、それでも女性の大学院卒は多くなっている。
 何より増えたのがたたき台となる技術文献数で、この数年は中国がトップだ、このポジションも取れない中高年日本人は日本の大学で教授職を得て、帰国する、一応国連職員は肩書になるから、現地では出世出来ないが、日本でなら通用する、そんなのが多くなっても中身がないと利用価値はないが、と感じている、この時にテレビ局が専門家でもないのに出演させる、それも教授となっているからお笑いだ。

民間企業は実力の構図だから、仕事が出来ないのでは雇う理由がないので働けるがポジションを得られるかは本人次第だ。30歳前後でそれなりのポジションが得られれば、給料は保証される、CEOとなれるか、技術担当COOになれたらどこからでも声が掛かる、5年後とか10年後にはボーナス付きでの職も得られる、これがインセンティブとして魅力となる。
グーグルにはインド系が多く働く、シリコンバレーには働ける場は有るが、アパート代が高いのでそんなに魅力が有る職場とは言えない、簡易ベッドを持ち込んで、寝るだけのアパートも有る、そんな所にはアジア系とか南米や黒人系
が暮らすのが生活パターンとなっている、今やアリゾナ州、テキサス州、ワシントン州とかに拡大している、サンフランシスは余りにも家賃が上がり過ぎて、今や家賃低下率が非常に高くなっている。

アジアは子沢山の家庭が多い、彼らにはIT系教育の場が与えられるから、高卒程度でも働ける場は有る、20歳代から職業訓練されているから人材の宝庫となる、特にフィリピンは英語も話せるから人気が有る、次にはベトナムとなる畑での農作業は今の内で、5年後以降の職場を考えて置かないと、日本で働く若手がいなくなる、我々中高年が優先的に農業する姿が当り前となる、その覚悟を今から考えて置かなと、日本の農業がストップする。

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