もう海外支援は従来の半分位にすべきだ。日本にそんな余裕などないのが現実だ、岸田みたいに国民から支持が得られていない人物が、ホイホイと海外支援している現実は、まだ日本が稼いでいる国だと思って居る、トンチンカンナ国だからで、こんな国情が分かってない政治家には早く引導を渡した方が得策だ。
日本が対外で豊かで有ったらしい時期はバブル時代の1980年代の後半で、30年以上前の事だ、最近のOECDが公表する数字では、国民全体では数字が大きくなるので世界の中で3位だが、一人当たりでは低くなっている現状が有る38ヶ国の加盟がOECDには有るが、この中で21位でしかない、イタリアにも抜かれてG7国では最下位。 韓国は22位で瞬間的に韓国が上になる時が有り、それが韓国人には自慢なのだ。上位国はルクセンブルグと言う小国で、ノルウエイやアイルランドが入っている。何れも小国であるから比較すること自体問題だと思うが。 尚、国としては3位だから、自慢する程ではないが、この順位は覚えて於いて下さい。
これら、幾つかの数字で日本が上位でないのが、日本人の英語力だ、中学生からは必須なのだが、一般的に生活で使う場が無いから、これはしょうがない事実で、ちなみに調査対象の113ヶ国中で87位だ、これは不味いのだが教え方も問題が有るので、文部省に責任がある。アジアの中でシンガポールは2位、フィリピン20位、韓国49位、中国82位だ、最近はフィリピンでの英語学習が流行りだが、上位の韓国は20年位前から自前の英語学校を作ってアメリカ留学に向けて特訓している、セブ島に有る語学学校の殆どは韓国系だ。
日本は民間に任せているが、反来で有れば国として、本気度で取り組まないと。一向に上達しない、分かっていてやらない国だから、救いようのない国が日本なのだ。 英語に触れる生活は半世紀前からだ、自分自身が一向に上達はしてないが、同年代での比較なら話せる部類に入るだろう、海外に出掛けた数だけは多い、英語で書かれている雑誌を見る機会は有る方だ。
海外支援を外務省に任せているのは不味い、政府間援助でないから、民間組織に委託する位で無いと対外国の国民支援はお金のバラマキで、国民には感謝されない。 イスラエルやウクライナでの戦争行為は、アメリカにとっては有りがたい行為ではない、来年は選挙の年だ、バイデンは中途半歩だから、確実に選挙ではマイナスだ、ハッキリ言えば彼は辞退して新たな候補者選定しなければならない、時間が無いので、相手がトランプだから始末に困る、こんな男を共和党では選ぶつもりだから、根本的に過ちだと分かるが、何処の国も半分はバカで構成されているから、世界の中で日本だけは同類と見られない行為をしなくてはならないが、ご存じの様に政権を担っている自民党がだらしない。
世界の来年は、幾つかの国でトップが変わる事態が起こる、おそらく日本もそうなるだろう。国民が判断を誤らないで欲しい。それ程に不安定な状況になると予想できるからで、困った情勢だ。