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日本も変化を起こす国になり、世界はさらに変化が起こるだろう。

変化は何かの切っ掛けや出来事がなくては、起こらない、取り合えず予定されている行事は地方選挙の年で、地方議会や知事選挙が予定されている、全国規模で行われるから、これを切っ掛けに変化が起こって欲しい、何処の国にも存在する支援者は必要だ、お金の寄付は最低限の支援で有って、これは無くても良いが、その他の雑事に人出が必要となるだろう、これに対して支援者が居ないと回らない場合は有る、絶対的でなくてお手伝い程度でも必要な場合は有る。

考え方がしっかりしていて実効性にも期待が持てなくてはならない、共鳴を得てそれに広がりが無いと1票には繋がらない、草の根の女性支援者が多い人は勝てる選挙になるが、そうでない人は落選するしかない、何でこんな人物にと思われる人への投票が数千票が有ったりする、変人奇人が投票する場合が有るので、この種の結果には興味を持ちたくない、ゴミで有る場合が多いので最初から関心は持たない、こんな基本的な事が理解出来ない人もいるから国をまとめる事は困難となる。

経済界も人材不足だ、数万人も在籍している企業は有るが、これらは世界で活躍する産業でなくてはならない、そこが何処かはトヨタとホンダ以外は候補から脱略だ、ニッサンと三菱はルノーの傘下に入っているから外資だ、ソニーは以前の物造りする会社では無くなっている、世界がEV 化で邁進しているが少なくとも15年位前にはそんな動きは無かったと記憶している、電気自働車になれば内燃機時代の終わりで、関連産業も1/3の部品製造会社が必要ないと言われ、自動車の販売価格も安くなると言われていた、しかしEV化は苦戦しているとしか思えない、コストが安くなる、でなく高くなっている、軽自動車のイメージは安い事に有ったが、EV化すると200万円を超えたりしている、そんな事聞いてないと思う人は多い筈だ、本当に部品は1/3に出来ているのかを聞きたい、想定してなかったEV化の欠点は急速充電が出来ない事だ、これがクリア出来なければ普及はしない、家庭用急速充電器のコストダウンはどうする、急がなければ1夜で充電は出来る、その為の電気代とガソリン代の差をどう捕らえるかだ、ロシアのウクライナ戦争で化石燃料の価格が上がった今、これに代わる安いエネルギーは期待できない。このエネルギーが無い日本は燃費の高率化には取り組んだ、その成果は達成している。

内燃機の改良では世界一だろう、この技術は日本が優位で、従来型の自動車会社が内燃機で行くのかEV化との競争が始まる年が今年となる、EV化でCO2削減は無理と分かって来た、何をしていたのかと思えて現実を捉えていない、EV化の電気は火力発電が生み出していれば、そのコストは大きくなる、クリーンでない事が分って来た、「水素」で走らす自動車や船や飛行機も有る、これは確実にCO2は出さないクリーンなエネルギーだ、これの先端を行っているのがトヨタだから喜ばしい、日本は世界で一番EV化で遅れていると欧州は批判したが、何んの事はない欧州が間違ったEV化を推進していた、これに気が付いたBMWは水素など多極化に方向転換する、EV化で恩恵を得るのは、資源を確保している中国だと言うことも分かっている。 

世界は中国排除と成りつつ有る、共産国として勢力拡大する中国に対抗するには、自由主義とか民主化が進んでいる国が同じ方向性でないと勝てない、1国で14億人は怖い塊だ、そこへ同じ規模のインドが加わるとなれば一大アジア構想となるが、そこには異質な文化が存在しているから簡単ではない、この中で日本はどんな存在で生き残れるかだ、毎年の予算の中で赤字削減に30兆円以上を費やすている、稼げない国になっているので幾つかの技術で優位にならなくてはならない、それが何かだ、防衛費に使える予算が出来た、これを防衛に使う戦闘機の購入では意味をなさない、日本が造れてそれを輸出出来る完成品が望ましい、それを実現している国が韓国で、世界の国が欲しがっている、日本は韓国を見習って、優位な防衛機器を開発しないと、10年後は悲惨な時代を迎える事になる、半導体への参入は先端でない時代遅れからなので余り期待はしない方が良い、取り合えず国内向けと輸出で少々程度だろう、台湾と韓国が先端を行っている。

兎に角、日本は先端を行く国ではなくなっている事の自覚を持つ、それを打破して幾つかは優位な産業を興す、これが後10年後の課題だ、これに近付けないと、いよいよ日本のお終いが現実となる、それを今の政治家や産業人に任せられない、40代社員が先輩を蹴落とす勢いがないと無理、その為にはリーダーが出てこないと行けない国なんだが。


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