ソルトウォーターでの青物狙いのルアーの主力はやはりジグか? 拙者が通うフィールドでは99%の人がジグを多用しちょります
拙者も今から12年前までジグが中心で たまぁ~にナブラがある時などに ポッパーやペンシルなどのトップウォータールアーで釣りをしちょりました
なぜ12年前に変化したのか? それは拙者の好きなメーカーのタックルハウスがイーノちゅ~シンキングペンシルを販売したため
新発売でまぁ試して・・・・・ちゅ~担当さんから頂き 使ってみたが動きが緩慢・・・・・ この動きで掛けるのは至難の業かと思った
その年青物らしきナブラで無いが ことごとくのルアーに無反応な魚 しがも意外と大きいサイズ 捕れん・・・・・
んならイーノで狙ってみようか!?と思い 次の日にボトム近くまで沈めデッドスローで グリッグリッとリーリーング ガ・ガ・ガ・ガ・とヒットした
なんとよ~~引くのぉ こりゃぶちデカイスズキ!?と思いつつ寄せて取り込むと ぬゎんと77cmのハマチ! その後2匹追加するがメーカー装着の
トリプルフックが伸ばさればらした
それ以来拙者の脳はリセットされた デッドスローでも青物は食うし ストレートな動き(つまり世間でいう良い泳ぎをする全くしない駄作の様なルアー)で
食うんぢゃ 今までのことはなんぢゃったんぢゃろぅか!?
話が脱線したが つまりいわゆるシンキングペンシル=驚異の威力ちゅ~感じになった
他のメーカーでも掛けたが 青物のサイズ関係なく 今まででいっちゃん掛けたんがイーノ
それ以来 シンペンが好きになり 色んなメーカーを試した
今日紹介するんがノエビー ハンプバックしたシンペンである イーノと異なりまるでミノーのように動く 40g 105mm 全く引きおもりしないし
扱いやすい 着水と同時にロッドを立てて表層を引くと ペンシルポッパーのようになるし ジャークしながら巻くとリップミノーのように動く
残念ながらシンペンはあんまし売れん 多分多くの人がこんなもん食うか! ちゅ~目で判断されちょるんぢゃろぅ
一度でもえ~から シンペンで掛けたらその威力に魅入られる そして色んなシンペンを使ってみたくなる
シンペンは空気抵抗が少なく ジグに負けない飛距離が出るし引きおもりも少ない 多くの人に受け入れられないのは こんなルアーちゅ~先入観だけ
冷たい言い方設楽 シンペンで青物掛ける腕も無いの?と言いたくなる
残念ぢゃがノエビー去年から仕入れたが 去年不調でヒットさせてないから写真も無い 今年使ってヒットしたらブログに乗っけますけぇ