世界の中で日本固有種ちゅ~んがある かといってかなりの数がある訳では無い その中の一つがムササビである
ムササビは日本にのみ生息する日本固有種でリスの仲間 他のリスの仲間との大きな違いは 長い前足と後足の間などに皮膜 ひまく ちゅ~膜があること
ムササビの体重は800~1200g 体長と同じくらいある尾を入れると全長は約70~80cmもある 江戸時代には身体が大きく
まるで襖が飛んでいるみたいなので野ぶすまなんて呼ばれちょりました 顔の正面にある特徴的な目は立体視に長けていて 樹上で生活するのに適している
と言われちょります ほかにモモンガちゅ~似た動物もいる
ムササビとモモンガは姿形は比較的よく似ているが 大きさが座布団(ムササビ)とハンカチ(モモンガ)くらいに違う 同じ能力をもつ両者ぢゃが
その原産地はムササビが南の温かい地域と考えられているのに対し モモンガは北の寒い地域が原産と考えられちょります
尚日本のモモンガは ニホンモモンガとかホンドモモンガと言われちょります