伝統的で歴史にあるウエットフライフィッシング その金字塔と言えるフライボックスにリチャード・ホイットレーがある
まぁドライフライ一辺倒の方々には馴染み無い物かも知れんが・・・・・・・・
123年の長き歴史のあるリチャード・ホイットレー 英國発祥のフライボックスなんぢゃが 今はアメリカコネチカット州にある
REC社で製造されちょります
ウエットフライやサーモン・スペイ・ディーフライ・チューブフライ・ウォディントンフライは やはりホイットレーに入れるのが
王道かもしれん 美しいフライを引き立たせるのは やはりホイットレーに限る 600有余年の伝統にふさわしい
川面に立って どのフライを選んで結ぶのか?そのワンシーンを飾れるのはこれしかないぢゃろぅ
たしかに効率から言えば 他のボックスでもいいかも知れん フライフィッシングちゅ~んは 非効率的で手間暇かかる面倒な釣り
ぢゃが釣りを行うまでの過程に意味合いのある釣り ドライフライは勿論 手間暇と卓越した技術力を有するサーモンフライなどを
丁寧に仕上げ 美しいホイットレーに入れることが肝心なことぢゃろう
オイラ自身何個ホイットレーを持っちょるのか 数えたことは無いが結構ある 今フライショップを生業とし どっちかちゅ~と
人気があり商売の根幹と言えるドライフライフィッシング中心に展開しちょりますが 来シーズン ウエットのパーセンテージを
あげてもいいかも知れん 更に違う釣り方も出してみようかな?
オイラ自身ルアー&フライを始めて47年 未だにフライフィッシングは飽きないし さらなる技術向上にいそしみたい